アカボシゴマダラ

はじめは9時くらいに降りはじめるという予報だったので8:30の開門で入場し、ウマノスズクサと幼虫を確かめるだけでそそくさと帰るつもりでした。
でも確かめると、予報が変わっていて降るのが夕刻になっています。それなら、と一昨日のブルービーの広場を目的地に変更しました。
先日見たクヌギかコナラの木には相変らず蝶や甲虫が集まっています。ひび割れたゴリゴツの表面は樹液や蜜を泌み出しているようには見えません。
でも、見ていると甲虫はヒビ割れに頭を突っ込み、蝶はぜんまいのような口吻を伸ばして差し込んでいます。表面には見えませんがごつごつの樹皮の下に甘い樹液が沁みだしているのでしょう。
アカボシゴマダラが数頭、キマダラヒカゲ、ルリタテハがいた。甲虫はコメツキムシ、クロカナブン、アオカナブン、カナブンがいました。

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