ファインダーにミサゴを追いながら近くの茂みからでてきた鳥が気になっていました。暗がりなのでよくわからなかったのですが、双眼鏡で見るとシロハラだと分かりました。落ち葉を蹴散らして餌を探しています。暗いのに動くのでぶれてしまい、ちゃんと写っているものはわずかでした。
シロハラは地表から木の幹を登り始め回りこんでしまいました。暗がりだし、だめだと思ったのですが、少しすると幹の明るい側に出てきました。鳥もきれいな紅葉は好きでしょうか?
ファインダーにミサゴを追いながら近くの茂みからでてきた鳥が気になっていました。暗がりなのでよくわからなかったのですが、双眼鏡で見るとシロハラだと分かりました。落ち葉を蹴散らして餌を探しています。暗いのに動くのでぶれてしまい、ちゃんと写っているものはわずかでした。
シロハラは地表から木の幹を登り始め回りこんでしまいました。暗がりだし、だめだと思ったのですが、少しすると幹の明るい側に出てきました。鳥もきれいな紅葉は好きでしょうか?
大晦日です。ここ数日はなの国を訪れているのですがパッとしません。天気も良く、時間もあるので正面入り口から裏道を登ってみます。
穏やかな日です。風も弱く、日差しは柔らかです。展望台まで行き、草地の木のテーブルのあるベンチに陣取りました。
上を見ると2羽の鳥が上昇しようとしています。トビかと思ったのですが色が白っぽく見えました。2羽のミサゴがトビのように弧を描いて回っています。残念ながら2羽が一つのフレームに入っているシーンでできの良いものはありませんでした。
スズメはどこにでもいるように見えるのですが、けっこう警戒心が強く撮る機会があまりありません。海岸に接する草むらに群れていたのですが、近づくと散ってしまい、上の道路の端にとまりました。
上空を旋回する鳥が見えました。ミサゴです。
海岸の砂浜から続く上の道路の間の斜面にイソヒヨドリの雄が降りました。少しの間止まっていてくれたのでしっかりと撮ることができました。
砂地にメスが降り立ちました。
野比海岸沿いの道路から海を見下ろし、三浦海岸方面を向きました。
海岸沿いの道から海岸に降りると同じ方向を向いても印象が変わります。
高い場所から景色を見るとほっとします。東京湾の向こう岸は房総半島です。海峡を通る船はひっきりなしです。
昨日に引き続き長瀬海岸に行きました。
長瀬海岸の干潮です。潮が引くと岩礁が頭を出します。岩の表面についた海藻をヒドリガモやオオバンがついばんでいます。
オオバンが海面を埋めていました。
冨浦公園の自衛隊の敷地に面した海に打たれた杭にミサゴがとまっていました。少し遠いので自信はありませんでしたが、何とか撮れていました。
マガモの群が飛び立ち低空を旋回していました。
ヒドリガモも群れていました。
長井港でいろいろな人がカモやシギ・チドリを撮ってホームページに掲載していました。シギ・チドリはいませんでしたが、マガモの群がいました。やはりカモです。素敵です。上陸もしていて堤防の上に排泄物も残されていました。はじめは鳥の排泄物とは気が付きませんでしたが、上陸したカモを見て気が付きました。
冨浦公園の海に向かって左側の川が流れ込んでいるあたりに数羽のユリカモメが浮かんでいました。