月別アーカイブ: 2019年3月

ユリカモメ

横浜駅を出てから5分も歩かないうちに渡る橋から見えるところにユリカモメの姿があります。ここを通るたびにいつかカメラを持ってこようと思っていました。

いくら柵で隔てられているといっても近いところでは通行人との距離は1mもありません。通行量も多いのですがもう人なれしてしまっているのかもしれません。

タヒバリ

轡堰から近いソレイユ側の畑にもよりました。こちらはいろいろ出会うこともあるので楽しみです。

あtカメラマンの姿が見えないので変わった鳥はいないようです。近くの鳥が降りたのがわかったので近づいてみました。

ヒバリかと思いましたが腹に斑点があるのでタヒバリです。目の後ろに白斑があればビンズイらしいのですがそうではないようです。

今は時期らしくキャベツを取り入れる農家の方が総出でした。

アオサギ

しばらく仕事に追いまくられていました。

期限もわかっているのですから早くから計画的に始めていればいいのですが、なかなかそうもいかないものです。

歳のせいではなく昔からそうでした。

どこでもいいので出歩きたい、と思って出かけたのがまず轡堰です。ここなら何かがいるはずです。

目立っていたのがウで、中の島の上にはびっしりとウがいます。その次に目立っていたのがアオサギで、カモの姿はあまりありません。

ウの飛翔

今回はまだ仕事が終わっていないのに出たくなったのは新しいカメラを使ってみたかったこともあります。

ピントの合うスピードが速く、続けて速いシャッターも切ることができるので飛んでいるものもうまく撮れそうです。

轡堰にはウやサギなどの大きめの鳥も多いので練習です。

オオイヌノフグリ

仕事が立て込んでいたり天気が悪かったりで出歩けない日が続きました。仕事が終わったわけではないけれど少し外に出てみたくなりました。

澤山池では上空を白いワシタカの類が通過するのを見ましたが鳥影は少なくほとんど撮れませんでした。

でも、季節は確実に歩を進めています。澤山池の中の柳は芽吹き始めていました。南向きの斜面にはオオイヌノフグリが咲き始めています。ほかにもタネツケバナ、ヒメオドリコソウ、タンポポ、ナズナの花もありました。

タネツケバナの群落を見るとツマキチョウを思い浮かべます。まだ、ムラサキケマンの花は咲いていませんが、そろそろいろいろな虫が出始めそうです。