2日の間をあけて衣笠山公園を訪れます。頻繁に来るのはジャコウアゲハの幼虫がいるからです。とは言え、ほかのものも対象にしないわけではありません。駐車場からの上り坂の終わり近くの下の公園への出入り口付近で道路わきにある朽ちた木の株にアオバハゴロモがいました。口吻を突き立てているように見えますが朽ちた木からも樹液を吸えるのでしょうか。
背景が空間なのでアオバハゴロモがくっきりと浮かび上がりました。
2日の間をあけて衣笠山公園を訪れます。頻繁に来るのはジャコウアゲハの幼虫がいるからです。とは言え、ほかのものも対象にしないわけではありません。駐車場からの上り坂の終わり近くの下の公園への出入り口付近で道路わきにある朽ちた木の株にアオバハゴロモがいました。口吻を突き立てているように見えますが朽ちた木からも樹液を吸えるのでしょうか。
背景が空間なのでアオバハゴロモがくっきりと浮かび上がりました。
植物の茎にとまってその液を吸うという生活をしている虫です。広い分類ではセミの仲間です。見た目が上品です。
小さな虫ですがじっと見ると趣があります。
ふだんは小さくて目につかないのですが、よく見ると広い意味でのセミの仲間だと思えます。