
日差しが強く思いもかけないほどきれいに撮れました
日差しが強く思いもかけないほどきれいに撮れました
マメコガネもよく見られる普通の甲中だ。でも、きれい。
マメコガネも珍しくはないのですがついレンズを向けてしまう虫です。銅色の光沢をもつ背中を覆う翅がとても魅力的です。
パークゴルフ場から南処理場に抜けるトンネルを入ってすぐのトンネル壁にしがみついている大きな甲虫がいました。カブトムシの雌でした。壁からは水分がにじみ出ていました。
雨の日が続きます。撮影に出たのはもう一月以上も前のことです。いろいろなことがが立て込んでいたうえに雨のために出られない日が多かったためです。
でも、やっと雨が上がり、予定も入っていない日が来ました。曇り空でしたがカメラを持ち出しました。あまり久しぶりだったので日よけの帽子やタオルもすっかり忘れてしまいました。
気温もさほど上がらず、虫の気配も薄いようです。それでも歩き回ればいくつかの虫に出会いました。
雨に濡れた葉の裏側にアオドウガネがとまっているのが見えました。
トベラの花が香りを放っています。周りに飛び回っているのはハチの仲間かと思いましたがよく見るとコアオハナムグリでした。
ほたるの里の池の入り口への川沿いの道の脇にはいろいろな植物が生えています。以前にはイタドリにはゴマダラカミキリを見かけたのですが最近はいません。
アオドウガネも最近見かけないと思っていましたが、今回はいました。しかもたくさん。葉の裏表についているくらいのかなりの密度です。食欲も旺盛でイタドリの葉は穴だらけになっていました。