小松が池ではある程度満足したのですが、時間も早いのでどこか寄ることにしました。久しぶりに轡堰に行きました。暖かい日だったので少しの風は気になりません。ついてすぐに水面を見ると、離れていたオナガガモの群が急いで近づいてきます。
最近オナガガモの出番が多いので違う鳥を撮ることにしました。カイツブリがいました。
カイツブリは割と活発に動く上に潜水もするのでなかなかシャッターを切れません。何とか撮った一枚です。
小松が池ではある程度満足したのですが、時間も早いのでどこか寄ることにしました。久しぶりに轡堰に行きました。暖かい日だったので少しの風は気になりません。ついてすぐに水面を見ると、離れていたオナガガモの群が急いで近づいてきます。
最近オナガガモの出番が多いので違う鳥を撮ることにしました。カイツブリがいました。
カイツブリは割と活発に動く上に潜水もするのでなかなかシャッターを切れません。何とか撮った一枚です。
久里浜海岸につきました。双眼鏡で見ると海面にはクロガモ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリなどが見えます。残念なことに散歩を午前中に始めてしまったために逆光です。
そばをエンジン付きのボートが通ったので、カンムリカイツブリの群が飛び立ちました。
たぶんアカエリカイツブリだと思うのですが、首のところが赤くなったのを見たことはありません。この鳥がいるのを知ってから間もないので仕方ないのですが、色の変わったところもそのうちに撮れることでしょう。
はじめはエビを加えていると思ったのですが、頭部を見るとシャコのようです。
ここのところしばしば久里浜海岸に来ています。けっこういろいろな鳥がいるものです。
ミミカイツブリもいました。前回初めて気が付いたので過去のハジロカイツブリを点検してみましたが、みなハジロカイツブリでした。前回の赤い目が忘れられずにまた来たらメゴチを捕らえたところを撮れました。
久里浜海岸は最近面白いので通っています。午前中に来た時には逆光なので撮れてはいるのですが、掲載できるようなものになりません。午後の光になるようにまた来てみました。
カンムリカイツブリも頭部後方が赤くなってきました。夏毛の時期です。
そろそろ行かないとと思い、三宝寺池の入り口付近まで戻りました。そのとき羽ばたく音がして近くに何か着水しました。すぐに潜り、また、顔を出します。カイツブリでした。近すぎてなかなかピントを合わせにくいのですが何枚かはちゃんと撮れました。
観音崎にも行きました。
カンムリカイツブリも群でいました。
久里浜海岸に来ました。ハジロカイツブリかと思ったらミミカイツブリだそうです。
頭部の黒い模様が水平に見えます。目が赤く目から嘴基部にかけて赤い筋があります。いままでハジロカイツブリだと思っていたものの中にもミミカイツブリがいたかもしれません。
鴨井港にはいろいろな種類の鳥がいて、しかも割と近くで見られます。漁港なので人は行きかうけれど鳥自体にはあまり関心がないので気にならないのかもしれません。カンムリカイツブリの個体数も多いようです。
久々に観音崎のほうも確認です。ここのところあまり出歩けていませんでした。午前中に仕事をしてから出かけました。観音崎公園の駐車場に車を止めて鴨井港に向かいました。鴨井港の観音崎に近い砂浜の波打ち際に白いサギがいました。小さくてくちばしと脚が黒く足先が黄色なのでコサギです。
コサギはいいのですが波打ち際の浅いところにいる鳥が不思議です。そんな浅いところで餌を追っている様子でした。割と近くまで行っても慌てて逃げる感じではありません。アカエリカイツブリのようです。
いままでアカエリカイツブリを近くで見たことがないのですが幼いような感じの個体です。
コサギもよく見ると脚も黄色い感じに見えたりして自信がなくなります。
橋を渡って野島に行きます。橋の上から見下ろすとちょうどカンムリカイツブリが下を通過するところでした。潜水した様子も上から見下ろすことができました。
ここではハジロカイツブリもよく見かけます。割と近くで撮れるのもうれしいです。
最近、近場では撮れていませんでしたが岸壁からなので近い距離で撮れました。
ハジロカイツブリは少し珍しい感じです。今回は3羽が一画面に入りました。
道路から海を眺め下すと白っぽいカイツブリが見えました。ハジロカイツブリです。少し距離がある上に姿が見えたと思うとピントを合わせているうちに水中にもぐってしまうのでなかなか合わせられません。
なかなかじっとしていてくれないのですが、今回は良く撮れたと思います。
カイツブリもとくに珍しい鳥とは言えません。でも、かわいいので見るとすぐ撮りたくなるのですが、なかなか撮らせてくれません。
だいたいの場合、水の中なので距離がだいぶあります。その上にけっこうな割合ですぐに潜水してしまうのです。でも、この石神井公園にはたくさんの個体がおり、かなり近くに来るものもいるのです。