見上げるこずえに薄紫の奥ゆかしい色合い。センダンの花がびっしりと付いている。
月別アーカイブ: 2013年5月
エゴノキ
時期が少し遅かったようだ。エゴノキについている純白の花はもう残り少なかった。
ヒメコバンソウ
コバンソウの近くを見まわすとヒメコバンソウが何気にあったりする。一見するとずいぶん違う植物のように見える。ヒメコバンソウの実はナズナの実のような感じに見える。でも、拡大してみるとコバンソウよりは安物のような感じもするが、やはり小判のようにもに見える。
コバンソウ
名前の由来は実の形からだと実感できる。
5月に入る
6月分が終わり、いよいよ5月に入る。さかのぼっているわけだから後ろの方からになる。
いちばん初めは5月26日だ。初めの入力は現在時点で行うが、ある程度経過したらあるべきところに配置するつもりだ。
カノコガ
昼間でも割とよく見かける蛾だ。模様もきれい。
ヒルガオ
そこここにいくらでも咲いているヒルガオ。それでも、いろいろな種類があるようだ。
サクランボ
花が咲いたら実を付ける。実をつけるのは当たり前のことのようだが、挿し木で増えるソメイヨシノは実をつけないはずだ。それとも実生から育つと親の形質が分離するのでソメイヨシノではなくなってしまうのか。それはともかく、佐藤錦ではないがこのさくらんぼも食べられないわけではない。
ハネカクシ
スマートな体に寸足らずの小さな羽、尾部先端には突起があるがはさみ状ではないのでハサミムシではないだろう。なのでハネカクシとしたが仲間が多く、特定できない。
ジョウカイボン
カミキリに似ているけれどこの顔つき。肉食だ。
イヌビワ
ビワと名はついているけれどイチジクの仲間だそうだ。まだ、食べたことはないけれどイチジクの味がするという話だ。
クモ
いろいろなクモがいる。そろそろ名前もちゃんと調べないとね。これは体の模様がきれいで張ってある巣の模様も面白い。
カワトンボ
翅は色がついていないのでメスだろう。
オオツマグロヨコバイ
このあたりには水田もある。オオツマグロヨコバイは稲の大害虫だが色合いはきれいだ。
クモの子を散らす
クモの子を散らす、という形容がある。通りがかったアシのところにクモの巣があった。よく見ると黒い塊があり、それはたくさんのクモの子だった。
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コガタルリハムシ
これも時期だ。スイバの葉には幼虫も成虫もいる。
アジサイ
ここの所何回か載せているけど、時期なもので。
ウノハナ
花をいっぱいつけていた。
クロウリハムシ
ウノハナにとまっていた。写りはいまひとつだけど花にいてきれいなので掲載。
クモ
家の中でもときどき見かけるクモだ。大きいので嫌いな人は悲鳴を上げそうだ。ゴキブリとか捕まえてくれそうだけど。