花畑の土留めの丸太にイチモンジセセリがとまりました。足元なので見降ろす感じで、しかもしっかりした場所なので撮りやすかったです。
「セセリチョウ科」カテゴリーアーカイブ
ダイミョウセセリ
白い花にダイミョウセセリがいました。夏も終わりで翅は傷つき、鱗粉もだいぶ剥げています。
イチモンジセセリ
カラスウリの葉にイチモンジセセリがとまっていました。
キマダラセセリ
通りがかった葉の上に止まっていたのはキマダラセセリでした。セセリチョウの仲間は高性能なジェット戦闘機のような特徴的な形をしています。
ダイミョウセセリ
今年初見です。低温のためか葉の上でじっとしていてくれました。
イチモンジセセリ
ハギの花は終わりかけていましたが、日差しもよくいろいろな蝶が寄ってきました。
イチモンジセセリ
ポピー畑のはずれにシロツメクサが生えていて、イチモンジセセリが吸蜜していました。
イチモンジセセリ
つい最近も掲載したけれど見るとついシャッターを切ってしまいます。
イチモンジセセリ
よく見かける蝶ですがなぜか好きです。とても機能的な感じがします。
コチャバネセセリ
コチャバネセセリも珍しい蝶ではないけれど、好きな蝶だ。上はダイミョウセセリと同じトラノオに同時にいたので少しどぎまぎした。下は少し後に離れたところで見た。
キマダラヒカゲ
すぐに暗いところに入り込んでしまう。でも、近いところに留まったので撮ることができた。今日はチョウがたくさん撮れる。
ダイミョウセセリ
セセリチョウの仲間はほかのチョウと違い、翅をこんなに開くことはあまりない。ダイミョウセセリはごく普通のチョウのような開き方なのがおもしろい。派手な色ではないけれどなんだかとてもきちんとしている感じがする。紋付の裃を付けた感じなのだろうか。
薄紫の花にイチモンジセセリ
海岸の草地の薄紫色の花にイチモンジセセリが来ました。花とチョウがいっしょの画面に入るととてもよく似合います。
イチモンジセセリ
イチモンジセセリは梅雨入りする前から撮っていたと思います。敏捷なのですが飛ぶ力に自信があるのかけっこういいところを撮らせてくれます。
コチャバネセセリ
セセリチョウの仲間は茶系統の地味な色合いのことが多く、また、ずんぐりした胴体を持ち、翅を広げてとまることが多いので蛾の仲間だと思っている人がけっこう多いです。
でも、それはあながち誤りということではなく、本来の定義では蛾と蝶を区別することはできないといわれています。一般的にチョウは昼行性、ガは夜行性といわれますが例外もあります。また、チョウはきれいでガはそうではないと言われるのも主観的なものに過ぎません。
セセリチョウの仲間は敏捷で直線的な飛び方をします。ぱっと見た印象としてはジェット戦闘機を思わせます。
アメリカセンダングサにイチモンジセセリ
アメリカセンダングサの花が盛りだ。黄色い花が一面に咲いている。イチモンジセセリやウラナミシジミ、キタテハやアカタテハが蜜を求めて寄って来ている。
花のうちはいいのだが、花も枯れて実になって茎を離れるようになると質が悪い。
とげのある実が気付かないうちに衣服に取り付いてしまう。
イチモンジセセリの吸蜜
イチモンジセセリが黄色の花の蜜を吸っていた。
ダイミョウセセリ
クサギが満開だ。そのクサギの花にダイミョウセセリが止まった。
コチャバネセセリ
色こそこげ茶色だが翅脈が明るく浮き上がりとてもおしゃれだ。
ダイミョウセセリ
ほぼ正面からのダイミョウセセリ。