
小川に沿って続いている小道を上流に向かいました。途中で飛び立ったセミが近くにとまりました。ミンミンゼミでした。
小川に沿って続いている小道を上流に向かいました。途中で飛び立ったセミが近くにとまりました。ミンミンゼミでした。
一見かわいいカメムシです。でも、今年はこのカメムシが大量発生して作物の被害が心配されているそうです。
アブラギリがあればオオキンカメムシがいるかもしれない、と思っていきましたが、まだ早いようです。オオホシカメムシがいました。
ここのところ出歩きにくく写真もあまり撮れません。また、はなの国周辺です。クズの葉にいました。
ハルジオンにマルカメムシがついていました。
長いタイトルを付けてしまいました。ミツバチはセイヨウミツバチだと思います。マツバボタンに吸蜜に訪れました。脚に集めた花粉を付けています。撮影したときにはその二社だと思っていたのですが、花弁の付け根あたりにミツバチと比べるとかなり小さい虫が見えました。カスミカメの仲間に見えます。色も多くて見た目が面白い一枚になりました。
みんなの公園に行きました。とくに何かが目的だったわけではありません。何かがいればいいなという感じでした。
みんなの公園の池はもともと釣り堀だったそうです。そのためなのでしょう、水面と岸は2mほどの高さです。のぞき込めば近くに水面を見ることができます。たくさんのアメンボが発生したようです。画面の右側のアメンボは一頭ですが、左側のアメンボは二頭が交尾しています。形からオオアメンボかアメンボだと思います。
のっぺりとした感じになるので嫌なのですが、少し暗いのでストロボを使ってしまいました。
カラムシの葉の上にどっしりと構えるクサギカメムシ。
毘沙門だけではなんだか物足りずはなの国にも寄ってみました。
一目見たときにオオモンシロナガカメムシだとわかりました。でも?何か違う・・まだ、成虫になっていない個体でした。オオモンシロナガカメムシの終齢幼虫です。
澤山池は入り口から川沿いに小道が続きます。川上に向かって道の左側は川と山に続く木本の植生に覆われた傾斜、右側は少し広い平らな場所で草本の植生の広がりです。平地もそれほど広くはなく左側と同じ木本に覆われた山になります。奥に進みに従い平地は狭まっていき山が迫ります。
平地にはいろいろな草本が茂りますが、白い花を付けた後の種子の上にアカスジカメムシがいました。警戒色のかなり目立つ色合いです。
パークゴルフ場から緩い坂を下り、JVCの工場の手前からはなの国に入ります。いつも薄暗い裏道です。コンクリートの壁面にオオモンシロナガカメムシがとまっていました。
ふだんは小さくて目につかないのですが、よく見ると広い意味でのセミの仲間だと思えます。
久々の舞丘公園です。いままでは国道16号から環状2号に入っていく経路でしたが、今回はカーナビの指示に従って金沢八景から朝比奈を通る道から回りました。けっこう簡単に行けたように感じました。
いつもの駐車場から入り、まず、ウマノスズクサのある古民家を目指しました。古民家の前のうっそうとした感じの場所の大木の幹にセミがとまっていました。
はじめはセミと気づかなかったのですが、木の肌を見ているうちにあれ?と気づきました。
薄暗がりということもありますが、木の肌に溶け込むような迷彩です。
みんなの公園の花壇を離れて公園の外周を通り、帰途につきます。工場側の藪に絡んだ葛の葉や弦の上にマルカメムシの集団がいました。中に幼虫の姿も見えました。
ホソヘリカメムシのいたノブドウの近くの別のノブドウの葉の上にナガメが何頭かいました。この写真のものは交尾しているところです。体格差がありますが、右側の大きいほうが雌、左側の小さいほうが雄と思われます。
ノブドウの葉の上にホyソヘリカメムシの成虫と幼虫がいました左側が幼虫でアリを擬態していると言われます。右側が成虫です。後ろ足の長さが目を惹きます。
昨日にひき続き外に出ることができました。時折雨模様でしたがそれほど強くは降りませんでした。
はなの国のパークゴルフ場の駐車場を通るときにカラムシの葉の上にアカサシガメを見つけました。天気が良くなくても歩いてみるものです。
正面入り口から左手に抜ける小道を行きました。自動車道に出て、歩道をパークゴルフ場に向かいます。少し進んだところで、歩道脇のイノコヅチの群落の葉の上に一頭のエサキモンキツノカメムシを見つけました。
背中のハートマークが特徴です。ちらっと見まわすと、そばにももう一頭がいました。そして、その隣にも2頭がいっしょにいます。この状況から行くと多分みな兄弟に当たるのでしょう。よく見ればもっとたくさん見つかるのでしょうが、先を急ぎました。
ほたるの里の奥にアブラギリの木があります。いまはもう実も大きくなり、それを吸汁するオオキンカメムシもついています。前回はここでは幼虫しか見られませんでしたが、今回は成虫もいっしょにいました。
幼虫は5令まであるようですが、いろいろな段階のものが混在しています。