ヒヨドリやアオジなどもいるのは分かりましたが枝が被る奥でなかなか撮れません。
何とかモズを撮ることができました。
ヒヨドリやアオジなどもいるのは分かりましたが枝が被る奥でなかなか撮れません。
何とかモズを撮ることができました。
逆光気味ですが光に透けてきれいに撮れました。
キビタキには出会えましたがほかにはほとんど出会えませんでした。仕方ないので戻りながら探します。
以前には多くの方が栽培していた畑のほとんどが荒れ果てています。モズの声は聞こえたいたのですが、なかなか場所を特定できません。
やっと1枚撮れました。
モズは小さいとはいえ猛禽です。それなのにとても警戒心が強く、少し近づくと飛び立ってしまうことが多いです。今回ももう少し近づいてシャッターを押そうと思っていたのに飛ばれてしまい、ラベンダー畑の柵にとまってくれたので取ることができました。それでも、もう少し近づこうとしたのですがやはり飛ばれました。でも、飛び立つ寸前にシャッターを押すことができたので2枚目の写真が撮れました。
ヤマガラを撮っているときにモズが近くの枝にとまりました。いい加減に日が当たっています。
出来上がった画像を見ると少し陽射しが強すぎたようで白とびを起こしてしまいました。
昼食時間が近づいたので帰らなければなりません。坂を上りもとに道をたどります。大きく回り込むところでモズを見かけました。
地域の方のブログを見ると、澤山池でフクロウ、芦名堰でオシドリ、長井港でシノリガモが観察されています。
そのどれでも撮れたらいいのですが、澤山池はこの情報でたくさんのカメラマンが集まっているのではないかと早々にあきらめ、轡堰の様子を見てからほかのところを見てみようと思いました。
轡堰は中の島がきれいに除草され、ウが群をなしていました。オオバンもたくさんいます。次に多かったのがオナガガモ、あとはキンクロハジロ、マガモがちらほら見えました。
少し時間を使ってしまったので長井港を抜かして芦名堰に向かいます。行くのは思ったほど困難ではありませんでした。だいたいは車もすれ違えるくらいの道幅です。
残念ながら記事で見たほどの鳥はいませんでした。時間や天候のためでしょう。もちろんオシドリにも出会えませんでした。
道は大楠山への登山道に続くのですが、池に沿って左手に入る道がありました。興味本位で進んでみると有機栽培の農家とそれを食材に食事を提供する食堂があります。山に抱かれた畑という地形です。
鳥がいておかしくはありませんが今回はスズメとヒヨドリばかりが目につきました。でも、畑の上を通る電線にモズがいました。