刑務所の裏側の兵が見えるところまで行って、しばらくして戻るところでした。海に接した岩場の道と言えるかどうかわからないところを注意して行くと、下に見える海中から頭の出た狭い岩場に黒い鳥がいるのが見えました。
今まで経験した中でいちばん接近したと思います。クロサギはつやのある黒ではなく、すすけたような目立たない黒色です。ずいぶんシャッターを切りました。やがて飛び立って離れた浜辺に降り立つまで見ることができました。
刑務所の裏側の兵が見えるところまで行って、しばらくして戻るところでした。海に接した岩場の道と言えるかどうかわからないところを注意して行くと、下に見える海中から頭の出た狭い岩場に黒い鳥がいるのが見えました。
今まで経験した中でいちばん接近したと思います。クロサギはつやのある黒ではなく、すすけたような目立たない黒色です。ずいぶんシャッターを切りました。やがて飛び立って離れた浜辺に降り立つまで見ることができました。
三浦半島から東京湾を見れば海を越えて房総半島です。今日は風が強く白い波がしらが立っています。海を大型のコンテナ船やヨットが行きかっています。
いつもなら鳥がしっかり撮れていない掲載しないのですが、鳥の生活がわかるということで載せてみました。
燈明堂に来たのが久しぶりなのでいつからこうなったのかわかりませんが、海辺の林の木がなぎ倒されていました。でも、よく見ると倒れるのも道理、木は岩場の表面に根を広げてはいても地中に貼っていたわけではありませんでした。何もなければまだそのままでいたのでしょうが、大風のために来るべき時が来たということなのでしょう。
燈明堂の海沿いの道を刑務所のほうにたどります。やがて砂浜が消え、岩場伝いに先に進むと海に面した林の木の枝にホオジロがとまっていました。
いつもだとぐっと拡大したところを出したくなるけれど、今日は周りの雰囲気を見たくなりました。
こんなところまで歩いていけるという距離にいる幸せを感じました。
脚でこぐ、ハクチョウの形をしたボートです。
茂みにじっとしているゴイサギでした。
なかなかじっとしていてくれないのですが、今回は良く撮れたと思います。
けっこうたくさんのキンクロハジロがいました。キンクロハジロは時々おかしなポーズをしてくれます。
実家に行く途中で石神井公園に寄りました。初めに出会ったのはハシビロガモでした。ここに来ればハシビロガモに合える、という印象です。三宝寺池にも行きましたが数は少ないようで、雄は見かけませんでした。
ヨモギの葉についていた虫です。はじめはジンガサハムシのつもりで撮っていました。表面がザラザラな感じのヨツモンカメノコハムシです。以前に見たものよりも模様が濃く見えました。
あんまり目当てのものがいないので場所を変えてみることにしました。芦名堰はこのところ鳥仲間がよく言っているところです。わたしは久しぶりに行きました。
4~5人のカメラマンが所在無げにしています。ときどき、カワセミが現れたり、コガモが出てきたりしていました。
池の周りのくさむらに蝶がいました。気温も下がってきているので翅を広げ表面の橙色を見せています。ウラギンシジミの雄でした。
平作川の河口、久里浜海岸に行って見ました。このところあまり鳥を見かけません。やっと見つけたイソシギです。
ここのところ新しい鳥に出会いません。思い立って湘南国際村に行って見ました。
アキグミにエナガが来ました。空は暗く、それでも逆光なので少し物足りないけどなんとかエナガだとわかります。
いつもの場所にいつものようにありました。