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シジュウカラ

沈殿池からこどもの国近辺の目的地を目指します。途中にある魚屋路というすし屋に立ち寄りました。少し前に見かけたので気になっていました。新型コロナウィルスによる感染情報が出始めましたがまだ目に見えるような対策はありません。

食事を済ませてこどもの国を目指しますが、こちらはウィルスの感染対策で閉園になっています。広い駐車場があるのですがそちらも使えないようです。前回使った駐車場は10台くらいしかとめられず、満杯でした。

あらかじめ見当をつけていた少し離れた別の駐車場も満杯です。あきらめてとりあえず目的地まで行ってみました。交通量も少ないのでわき道に停めて様子を見に行きました。

前回はオシドリがひしめくようにいたところが全く気配がありません。カイツブリが1羽水面に浮かび、時折潜ります。前回とのあまりの違いに混乱しました。遠くから甲高いエンジン音が響きます。どうやら草苅をしているようです。そういえば、この貯水池も周囲がきれいに刈られています。

最近刈られたようでその時にオシドリたちはどこかに逃げてしまったのでしょう。

がっかりしたものの、少し周りを歩いてみました。近くの木にシジュウカラがいました。なにか獲物を捕らえたようです。咥えて枝をつかんだ足の間の部分に押し付けてつついています。以前に見たヤマガラもドングリで同じ動作をしていました。

ヤマガラ

ゴジラの滑り台のある広場を過ぎて県木の森の入り口に差し掛かり右折しました。割と近くでヤマガラが鳴いていましたが茂みに隠れてどこにいるかわかりません。わからないまま奥に進むと思ってもいない近場から飛び出しました。

あんな近くにいたのかと残念に思う間もなく、藪から通路を挟んですぐの木にとまりました。今度は場所がはっきりわかっているのでまず1枚撮りました。逆光です。そっと場所を変えて近づくとまた飛んでしまいました。でも、近いところです。今度は地表近くです。逆光でしたが撮れました。

ヤマガラ

昨日に引き続き衣笠山公園に挑戦です。昨日はルリビタキに出会いませんでした。今日は陽射しもよく撮れればいいものになるはずです。

展望台を通り過ぎて降りて行ったところの広葉樹林帯でコツコツいう音にレンズを向けました。

ヤマガラがドングリの中身を出すためにつついている音でした。

シジュウカラ

昨年まではルリビタキの来ていた広場ですが今年は違う場所に別の個体が出ているようです。昨年まではルリビタキの来ていた広場ですが今年は違う場所に別の個体が出ているようです。

忠犬タマ公の像が新しく設置されました。その像の後ろあたりの斜面にシジュウカラが餌を採っていました。

シジュウカラ

湘南国際村では鳥の鳴き声がたくさん聞こえます。たくさん聞こえる割には姿を見ることがなかなかできませんでした。

駐車場から山道を下りきって、畑に続く道を行くと疎林があります。葉もかなり落ちたのでいくらか小鳥の姿が見えやすくなりました。先日の台風の影響らしく、落ちきれない葉がしがみついています。

シジュウカラの声は聞こえるのですが、姿をなかなか見つけられませんでした。林の端のほうの木にとまったので数羽を確認できました。例の通りちょこまか動き回るので撮るのは大変です。

ヤマガラ

きょうは朝方雨が降っていて、一日降り込められるのかと思っていたら少しして日が差してきてびっくりしました。びっくりしながらもまた水辺公園に行きました。警報も出ている中、公園に来る人もいないだろうと思いましたが、けっこうたくさんの方が来ているのに驚きました。昨日とは違うカメラマンも来ています。

きょうはヤマガラがけっこう地面に降りてきます。昨日の雨でエゴノキの実がずいぶん落ちたようです。咥えたところも撮るには撮れたのですがぶれてしまったので残念ながら「エゴの実が落ちている地表に降り立ったヤマガラの図」となりました。

ヤマガラ

カメラマンたちが来ているのはヤマガラが目的です。

きょうは雨がちだから人があまり来ていないだろうとの目論見は外れでした。まあ、自分からしてきているわけなので他人も来て当たり前です。

野生の動物は人がいると逃げてしまいます。先に来ていたカメラマンはシャッターを切るたびにカシャカシャとシャッター音を盛大に響かせていました。また、あまり遠くをとれるレンズではないようでかなり近くで構えています。音を出したり、近づくのは逃げてくださいと言っているようなものなのですが慣れていない方のようでした。

それでもヤマガラがその場所に来るのはエゴノキの実が目的です。

ヤマガラの数が多くて逃げては戻りして来るので何枚かは撮れました。地表に落ちたエゴノキの実を拾いあげて枝の上でむしっては食べています。