平潟湾にはシギ・チドリが訪れます。キアシシギやチュウシャクシギはカニを上手に捕えます。餌がたくさんあるので寄ってくるわけです。
今日はまだ鳥が来ていません。でも、餌になるカニはこんなにいます。
平潟湾にはシギ・チドリが訪れます。キアシシギやチュウシャクシギはカニを上手に捕えます。餌がたくさんあるので寄ってくるわけです。
今日はまだ鳥が来ていません。でも、餌になるカニはこんなにいます。
全身が見事に赤いカニでした。このあたりでよく見かけるアカテガニと思われます。
江奈湾の干潟にはいろいろなカニがいます。図鑑がないために違うということはわかるのですが名前がわかりません。触覚のように突き出した目が特徴的です。
干潟の上には細長い縞模様の細長い巻貝がたくさん取り残されています。殻の中には貝の本体がちゃんと収まっています。カニは人影を見ると水たまりに入って姿を隠します。遠くにいればのんびりと湯船につかる感じに見えます。
このカニはしきりにはさみを動かして泥をつまんで口元にもっていっていました。何か食べられるものがあるようです。
海辺にはいろいろな生き物がいます。カニも目立つのですが種類が多く、判別がよくできません。持っているはずのカニの図鑑がどこかに行ってしまいました。
砂地にいるとどこにいるのかを見失いそうです。