この前日、ハイランドに所用で出かけたときに車を止めた駐車場のそばの店で、いやにツバメが行き来する場面がありました。いくつかの店の軒先にツバメが巣を作っているところがありました。
ツバメを見たときにはカメラの持ち合わせがありませんし、雨降りだったのでとても撮影どころではありません。でも、翌朝、店が開く前から出かけたかいがあり撮ることができました。
この前日、ハイランドに所用で出かけたときに車を止めた駐車場のそばの店で、いやにツバメが行き来する場面がありました。いくつかの店の軒先にツバメが巣を作っているところがありました。
ツバメを見たときにはカメラの持ち合わせがありませんし、雨降りだったのでとても撮影どころではありません。でも、翌朝、店が開く前から出かけたかいがあり撮ることができました。
通りがかった家の前に茂っているランタナにアゲハが吸蜜していました。
撮影を終えての帰り道、はなの国入り口近くの国土交通省の施設を通りがかると建物の手前のアスファルト敷きのアプローチに動くものがありました。イソヒヨドリの雌が丸々とした幼虫を咥え、アスファルトにたたきつけることを繰り返していました。
葉の上にハチには見えますが、なにか違う、そんなハチがいました。家に帰って調べるとムモンホソアシナガバチのようでした。
ゴジラの広場にたどり着いたので証拠写真です。
今の時期よく見かける蛾の仲間です。
コスモス園に沿って上る道を歩きました。虫はなかなか出会えませんでしたが、アジサイの葉の先端近くにとまったオジロアシナガゾウムシを見つけました。
肉食の虫は動き回るのでなかなかうまく撮れません。何とか撮った一枚です。
藪の中の葉に何か判別できないものがありました。近づくとシオヤアブが獲物を捕らえていました。ムシヒキアブの仲間は空中で飛んでいる虫を簡単に確保するように見えます。長い肢でがっちりと抱え込まれれば身動きもできません。
少しわかりにくい角度からの写真なのでしかとはわかりませんがシオヤアブの雌に見えました。
ムシヒキアブの仲間でよく目立ちます。尾の先端に房状の毛があるので雄です。
イネ科の植物の穂の先にとまっていたツバメシジミ。チャームポイントは尾部近くのオレンジの模様とその後ろの尾状突起だと思います。この個体は尾状突起は残っていますが、後面になって見えない部分の翅が大きく損傷して翅脈のみ残ってかろうじて残った状態でした。
尺取り虫なのでシャクガの幼虫としましたが、たぶんそれでいいと思います。
いろいろなところに目を取られながらはなの国入り口までたどり着きました。正面の門扉は閉じられていますが、「再開」という札が取り付けられています。久しぶりに中に入れます。
はなの国の入り口のアプローチにアジサイの植え込みがあります。今が季節です。
新明公園の裏側の入り口のわきにヤマモモの木があります。下にはたくさんの実が落ちていました。
はなの国の近くの小学校の角に大きなネムノキが茂っています。梢にはたくさんのピンクの花がひしめいていました。
カメラを持って久しぶりの外出です。通りがかりの家の敷地の角に房になった花がありました。下にはたくさんの花が敷き詰められていました。観賞用に栽培されている花だと思いますが、名前は分かりません。