池に沿って奥に進むと途中の藪の葉の上にスズメバチがとまっていました。決して好きなわけではありませんが、おとなしく留まっているのを撮らない手はありません。獲物を捕らえたので動かないのかも知れません。
キイロスズメバチ
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池に沿って奥に進むと途中の藪の葉の上にスズメバチがとまっていました。決して好きなわけではありませんが、おとなしく留まっているのを撮らない手はありません。獲物を捕らえたので動かないのかも知れません。
同じ木の別の根にスズメバチが来ていました。少し小型ですが色合いから言ってかなり危険であることを表現している警戒色です。さすがにそのわきを通って上に行こうとは思いませんでした。
葉の上にハチには見えますが、なにか違う、そんなハチがいました。家に帰って調べるとムモンホソアシナガバチのようでした。
肉食の虫は動き回るのでなかなかうまく撮れません。何とか撮った一枚です。
少し小さなスズメバチという感じです。腹部の網目模様が特徴的です。通りすがり的に撮りました。
よく見かけるし、胸部と尾部の接続するところがとても細いので気になるハチでした。でも、なかなか名前を調べるところまで行きませんでしたが、ルリモンハナバチを掲載してところで調べる気になりました。
昔から持っている図鑑ではトックリバチとありましたが、ネットで調べるとミカドトックリバチのようでした。卵を産み付ける壺の形の巣を作るハチでした。
擁壁の手前の斜面に生えているツユクサの葉の上にきれいな模様のハチがいました。調べるとセグロアシナガバチでした。たしかに胸の下部の背中が黒色です。キアシナガバチともいうようです。