
何かいるのではないかと大浜を歩きました。鳥はいませんでしたが砂浜に変わったものを見かけました。
いかだに浮きをつけたような構造物で釣り人用の簡易な乗り物に見えました。
気になって家に帰ってから調べるとフロートボートというものでした。割と簡単に海に出られそうなものなので興味が沸いて手に入れようかとも思いました。でも、考えているうちに乗物酔いをすることを思い出し、断念しました。
何かいるのではないかと大浜を歩きました。鳥はいませんでしたが砂浜に変わったものを見かけました。
いかだに浮きをつけたような構造物で釣り人用の簡易な乗り物に見えました。
気になって家に帰ってから調べるとフロートボートというものでした。割と簡単に海に出られそうなものなので興味が沸いて手に入れようかとも思いました。でも、考えているうちに乗物酔いをすることを思い出し、断念しました。
道端の枯れた木に鮮やかな朱色のキノコが生えていました。
帰りがけの駐車場。雲がきれいなので撮ってみました。
撮っているはじめはジンガサハムシと思っていましたが、そのうちにつやがないのに気づきました。最近よく見かけるようになった気がします。
サソリのようなハサミ状の尾の先端、ガスマスクをつけたような形状の頭部が特徴的です。
以前ならシオカラトンボの雌とかムギワラトンボとか言ってすましていましたが、だんだんと分かってきたので今回はシオヤトンボとしました。翅の基部が赤茶色に色づいているように見えます。広い意味ではシオカラトンボ属なのですがその中にもいろいろあるようで今回は悩んでみました。雄でも幼体はこんな体色のようです。
今日も先日と同じでツマキチョウを確認するためにかがみ田に来ました。結果的にはきょうもここでは会えませんでした。
羽化後日の浅いきれいな個体です。
近年、砂が流出するのを防ぐために消波堤が沖合に作られました。砂は流れなくなったものの海は狭くなった感じがします。
何種類ものカモをこんなに近くで撮ることができるところは今までありませんでした。時期や時刻がよかったのかもしれませんが。
コシアキトンボはわたしが子どものころには見たことがありませんでした。横須賀ではそれほどめずらしくはないのですが、見るとうれしいです。
少し暗い中にハグロトンボがいました。角度によっては竿上の尾部の金属光沢がきれいに見えました。
セセリチョウの仲間はほかのチョウと違い、翅をこんなに開くことはあまりない。ダイミョウセセリはごく普通のチョウのような開き方なのがおもしろい。派手な色ではないけれどなんだかとてもきちんとしている感じがする。紋付の裃を付けた感じなのだろうか。
フナムシがたくさんいました。
2匹のアカテガニが組み合っていました。わたしには社交ダンスをするペアに見えました。それが一組だけでなく、何組もありました。体格が違うのですが雌雄がペアになっているのだと思います。
薄紫色の花に蜜を吸うキチョウ。
マメコガネも珍しくはないのですがついレンズを向けてしまう虫です。銅色の光沢をもつ背中を覆う翅がとても魅力的です。
雨が時折降るくらい日でした。ランタナの葉の上に赤みのある蝶が見えました。ベニシジミは珍しい蝶ではないのですが、ついレンズを向けてしまいます。
毘沙門の江奈湾側に向かって海岸を歩いてみました。なかなかいいところです。潮だまりにクラゲがありました。いろいろな種類があるはずです。よく見るクラゲだと思いますが、今回はクラゲということにします。
台風の影響で数日間吹き荒れていた風がやっと弱まりました。風が強いと写真を撮るには不向きです。
やっと撮影日和なのですが、気温は朝からかなりありました。きょうは大潮で横浜港の干潮は11時くらいです。
海に行けば干潟の生き物が撮れそうです。
風は少なく、日差しもあるのですが、残念ながら人出が多いようです。釣りをしたり、何か探って取っている人たちが大勢います。久しぶりの外出日和、夏休みの最後の休日ということもあるのでしょう。
鳥はあきらめて、他のものを撮ることにしました。
江奈湾の干潟のカニです。カニの名前はたぶんそうだろうというもので自信がありません。ショウジンガニ、アカテガニ、チゴガニだと思います。