葉の上に黒い虫がいました。ゴミムシの仲間だと思います。
「甲虫目」カテゴリーアーカイブ
ナナホシテントウ
ハマエンドウにナナホシテントウがいました。よく見ると1頭だけではありません。一斉に発生したようです。
アカハネムシ
このあたりでは最近アカハネムシをよく見かけています。きょうは一度に5頭のアカハネムシがファインダーに入りました。最近、いっせいに発生したようです。
モモブトカミキリモドキ♂
カジイチゴの花にモモブトカミキリモドキの雄がいました。後肢の腿が太いのはオスだけなので雌雄の区別は簡単です。珍しくはなくタンポポの上やほかの花の上にもよく見られます。でも、小さいので気を付けてみないと見過ごしてしまいます。
セアカヒラタゴミムシ
斜面を見ながら歩いていると足元に動くものがいます。ゴミムシの仲間のようです。薄暗い場所で落ち葉や小石の陰伝いに動くのでなかなかピントを合わせられません。保母、同じタイミングで2頭の個体を続けて撮りました。背胸部の色の違いは個体差だと判断しましたがどうでしょうか?
コアオハナムグリ
いろいろな施設が閉鎖されているので行く場所があまりありません。はなの国のパークゴルフ場の駐車場に行ってみました。
パークゴルフ場は別の施設になるために閉鎖が決まっています。駐車場も閉まっているので安心です。草丈がかなり伸びていました。ハルジョオンの花にコアオハナムグリがたくさん来ています。
アオドウガネ
ホタルの里に来ました。池の奥の道を登って行くと平らになったところにウマノスズクサに見える植物があるからです。
車を止めて降りるとそこにアオドウガネがいつもいるところがあります。
きょうは虫の姿が少ないようですがアオドウガネはいました。
ヨツスジトラカミキリ
下の公園入口近くの分岐を下の道に入ります。すぐにジャコウアゲハのところに行くためです。左手の山側に黄色い姿が見えました。ヨツスジトラカミキリです。
クロカナブンとアオカナブン
帰り際にまた例の木を覗くとアオカナブンとクロカナブンがいました。
ラミーカミキリ♂
裏口に入る道に駐車していたので戻ることにしました。山陰に生い茂るカラムシの群落にラミーカミキリの雄がいました。
キマダラヒカゲとカナブン
地形の底から山越えで駐車場まで戻らなければなりません。
通り掛けののコナラかクヌギの木にひんぱんに蝶が訪ずれていました。近づくと数頭のアカボシゴマダラをはじめとして、キマダラヒカゲ、ルリタテハ、カナブンなどが確認できました。
定かには見えませんでしたが樹液が滲み出ているのでしょう。何十年も前の小学生だった時の記憶から自信を持って言えます。
トウキョウヒメハンミョウ
足元の葉の上にハンミョウの仲間がいました。トウキョウヒメハンミョウのようです。
マメコガネ
クズの葉の上にマメコガネがいました。クズはマメ科ですから正解です。
ラミーカミキリ
まず、澤山池に来てみました。入り口から池の沿った小道を来ると道端のカラムシの葉の表面にラミーカミキリを見つけました。今日はいろいろと出会えそうな気がします。
ハスジカツオゾウムシ
足元に見えたとき少しくたびれたカツオゾウムシと思ってしまいました。じっくり見ると背中に白い模様が見えます。
アオドウガネ
大田和ほたるの里を久々に訪れました。この時期だとゴマダラカミキリが見られるかもしれないと期待しました。ゴマダラカミキリの姿はありませんでした。でも、アオドウガネはたくさんいました。
トガリバアカネトラカミキリ
一昨日も久里浜はなの国には行ったのですがトガリバアカネトラカミキリは見ることはできましたが、風も強くてちゃんと撮ることはできませんでした。いることは分かったので今回は撮りたいと思っていきました。花の表面に出てきたものを撮ることができました。行く時間が遅くなってしまったので山陰に入りそうでした。
トゲヒゲカミキリ
トゲヒゲカミキリと思われる個体がいました。背胸部の二つの黒点と背部の模様からそう判断しました。ほかにも複数のトガリバアカネトラカミキリ、ヒメクロトラカミキリも撮りましたが失敗でした。
アオジョウカイ
はなの国のパークゴルフ場奥からの登り口はまだ閉鎖されたままです。台風の被害から復旧が難しいのか、コロナの影響なのか。登り口近くの斜面に遠目にも白い花が咲いているのが見えます。以前にここでハナカミキリを撮ったことを覚えていました。
何種類かのハナカミキリがいたのですが足場はよくないし、虫は動き回り、風のために枝葉が揺れるのでなかなか難しいです。ジョウカイは大きめの虫で花の上も歩き回るので撮ることができました。
アカハネムシ
この辺りではよく見かける虫です。枯草の茎の上で移動していました。色が赤いので特別な感じがしてうれしいです。