カメムシ科」カテゴリーアーカイブ

オオキンカメムシ幼虫

ウマノスズクサの確証を持てる者はありませんでしたがその道の奥には以前にオオキンカメムシが確実にみられる場所がありました。そのアブラギリの木は前年の台風で倒れてしまったのですが場所は悪いのですが他のアブラギリがないわけではないので見ることはできます。

近づいていくと舗装の上に枯葉の間にちらほらと脱皮殻が見えました。上を眺めると遠目ながら幼虫が見えました。実が密集しているところにも見えます。もう少し近い場所でも見たいところです。

オオモンシロナガカメムシ

久里浜はなの国に行きました。昨日は最後に立ち寄り、ハナカミキリを撮ったりしたのでまた何かいるのかと思ったからです。

パークゴルフ場の駐車場のコンクリートの土留めの上にオオモンシロナガカメムシを見つかました。けっこう素早いのですがとまってくれました。

マルカメムシ

ホタルの里、ツツジの丘、天神島とめぐり気が済みそうなものですが物足りません。帰りがけに久里浜はなの国にも寄りました。

風の強い日で木や草は揺れ動きその先にとまる虫にもシャッターは押せてもピントが合っているのか自信が持てません。マルカメムシの集団がいたので撮ってみました。日の当たり方が悪くて頭部がよく写っていないのが残念です。

アカスジカメムシ

澤山池は入り口から川沿いに小道が続きます。川上に向かって道の左側は川と山に続く木本の植生に覆われた傾斜、右側は少し広い平らな場所で草本の植生の広がりです。平地もそれほど広くはなく左側と同じ木本に覆われた山になります。奥に進みに従い平地は狭まっていき山が迫ります。

平地にはいろいろな草本が茂りますが、白い花を付けた後の種子の上にアカスジカメムシがいました。警戒色のかなり目立つ色合いです。