クズの葉の上に小さな虫が交尾していました。カスミカメムシの仲間に見えましが、詳しくは分かりません。
「カメムシ科」カテゴリーアーカイブ
オオキンカメムシ幼虫
ウマノスズクサの確証を持てる者はありませんでしたがその道の奥には以前にオオキンカメムシが確実にみられる場所がありました。そのアブラギリの木は前年の台風で倒れてしまったのですが場所は悪いのですが他のアブラギリがないわけではないので見ることはできます。
近づいていくと舗装の上に枯葉の間にちらほらと脱皮殻が見えました。上を眺めると遠目ながら幼虫が見えました。実が密集しているところにも見えます。もう少し近い場所でも見たいところです。
ホシハラビロヘリカメムシ
澤山池ではいろいろと撮ることができました。これからホタルの里に場所を移しました。
スイバの葉の中の2頭のホシハラビロヘリカメムシ。交尾しているので雄と雌のはずです。
ムラサキシラホシカメムシ(ツヤマルシラホシカメムシ)
キツネノボタンの花の咲いた後にカメムシがついていました。いい写真ではないのですが経験から言えばこれはムラサキシラホシカメムシ(ツヤマルシラホシカメムシ)のはずです。
ホオズキカメムシ
カラムシの葉の上にごつごつした見かけのカメムシがいました。ホオズキカメムシです。
オオモンシロナガカメムシ
久里浜はなの国に行きました。昨日は最後に立ち寄り、ハナカミキリを撮ったりしたのでまた何かいるのかと思ったからです。
パークゴルフ場の駐車場のコンクリートの土留めの上にオオモンシロナガカメムシを見つかました。けっこう素早いのですがとまってくれました。
マルカメムシ
ホタルの里、ツツジの丘、天神島とめぐり気が済みそうなものですが物足りません。帰りがけに久里浜はなの国にも寄りました。
風の強い日で木や草は揺れ動きその先にとまる虫にもシャッターは押せてもピントが合っているのか自信が持てません。マルカメムシの集団がいたので撮ってみました。日の当たり方が悪くて頭部がよく写っていないのが残念です。
チャバネアオカメムシ
一見かわいいカメムシです。でも、今年はこのカメムシが大量発生して作物の被害が心配されているそうです。
オオホシカメムシ
アブラギリがあればオオキンカメムシがいるかもしれない、と思っていきましたが、まだ早いようです。オオホシカメムシがいました。
ホソハリカメムシ
ここのところ出歩きにくく写真もあまり撮れません。また、はなの国周辺です。クズの葉にいました。
マルカメムシ
ハルジオンにマルカメムシがついていました。
オオホシカメムシ
のっぺりとした感じになるので嫌なのですが、少し暗いのでストロボを使ってしまいました。
クサギカメムシ
カラムシの葉の上にどっしりと構えるクサギカメムシ。
オオモンシロナガカメムシ
毘沙門だけではなんだか物足りずはなの国にも寄ってみました。
一目見たときにオオモンシロナガカメムシだとわかりました。でも?何か違う・・まだ、成虫になっていない個体でした。オオモンシロナガカメムシの終齢幼虫です。
アカスジカメムシ
澤山池は入り口から川沿いに小道が続きます。川上に向かって道の左側は川と山に続く木本の植生に覆われた傾斜、右側は少し広い平らな場所で草本の植生の広がりです。平地もそれほど広くはなく左側と同じ木本に覆われた山になります。奥に進みに従い平地は狭まっていき山が迫ります。
平地にはいろいろな草本が茂りますが、白い花を付けた後の種子の上にアカスジカメムシがいました。警戒色のかなり目立つ色合いです。
オオモンシロナガカメムシ
パークゴルフ場から緩い坂を下り、JVCの工場の手前からはなの国に入ります。いつも薄暗い裏道です。コンクリートの壁面にオオモンシロナガカメムシがとまっていました。
マルカメムシ幼虫
みんなの公園の花壇を離れて公園の外周を通り、帰途につきます。工場側の藪に絡んだ葛の葉や弦の上にマルカメムシの集団がいました。中に幼虫の姿も見えました。
ナガメ
ホソヘリカメムシのいたノブドウの近くの別のノブドウの葉の上にナガメが何頭かいました。この写真のものは交尾しているところです。体格差がありますが、右側の大きいほうが雌、左側の小さいほうが雄と思われます。
ホソヘリカメムシ
ノブドウの葉の上にホyソヘリカメムシの成虫と幼虫がいました左側が幼虫でアリを擬態していると言われます。右側が成虫です。後ろ足の長さが目を惹きます。
アカサシガメ
昨日にひき続き外に出ることができました。時折雨模様でしたがそれほど強くは降りませんでした。
はなの国のパークゴルフ場の駐車場を通るときにカラムシの葉の上にアカサシガメを見つけました。天気が良くなくても歩いてみるものです。