
メジロを撮っていた時から前の藪の中から聞こえるジェッジェッという鳴き声が気になっていました。ウグイスの仲間の鳴き声だと思われるのですが、いつもなかなか姿を見せてくれません。
でも、メジロを撮っているときに近くのささやぶから姿を見せました。絵になりそうな構図も一瞬見せるのですが、藪の中を動き回るのでピントがなかなか合いません。やっと移っていましたが証拠写真レベルです。もう少し横を向いてくれるとよかったのですが、思うようにはいきません。
メジロを撮っていた時から前の藪の中から聞こえるジェッジェッという鳴き声が気になっていました。ウグイスの仲間の鳴き声だと思われるのですが、いつもなかなか姿を見せてくれません。
でも、メジロを撮っているときに近くのささやぶから姿を見せました。絵になりそうな構図も一瞬見せるのですが、藪の中を動き回るのでピントがなかなか合いません。やっと移っていましたが証拠写真レベルです。もう少し横を向いてくれるとよかったのですが、思うようにはいきません。
ファインダーにミサゴを追いながら近くの茂みからでてきた鳥が気になっていました。暗がりなのでよくわからなかったのですが、双眼鏡で見るとシロハラだと分かりました。落ち葉を蹴散らして餌を探しています。暗いのに動くのでぶれてしまい、ちゃんと写っているものはわずかでした。
シロハラは地表から木の幹を登り始め回りこんでしまいました。暗がりだし、だめだと思ったのですが、少しすると幹の明るい側に出てきました。鳥もきれいな紅葉は好きでしょうか?
海岸の砂浜から続く上の道路の間の斜面にイソヒヨドリの雄が降りました。少しの間止まっていてくれたのでしっかりと撮ることができました。
砂地にメスが降り立ちました。
なかなか鳥に出会えない日です。湘南国際村のいつものコースを歩き回りました。なにかいるのですが定かには見えません。
アキグミの葉が茂り、実をたくさんつけています。少し大きめの鳥が見えました。何羽かのツグミが茂る葉の中に見えました。アキグミの実を咥えているものもいました。
先週も同じ場所でキビタキの雌を撮ることができました。今回も初めは何もいないようでしたがいろいろしている間にやってきました。光線の加減もよく撮ることができました。
動画も撮ってみました。
起きたときには曇っていましたが、1時間ほどたち、出かけるときには日がさしていました。シギ・チドリを見に行きたかったのですが、干潮は午前3時、とても見る時間ではありません。日が昇ってから出かけました。海には鳥の姿は見えません。
湘南国際村に行くことにしました。カメラマンの姿はけっこう見かけましたが、鳥はあまり見かけません。いままで出かける日和ではなかったからかもしれません。
モズやジョウビタキの鳴き声は聞こえました。ガビチョウ、コジュケイの声もきこえました。メジロ、スズメ、シジュウカラも見かけました。
スケートボードをやっているのをよく見かけた道の先まで行きましたが、あまりいないようでした。戻る途中で小鳥が飛んでいるのを見かけました。道端のカラスザンショウの木にとまりました。撮っているとカメラマンが一緒に撮り始めました。鳥の名を尋ねるとキビタキの雌だと教えてくれました。そろそろ時期が終わりだそうです。ほかのカメラマンが言っていたノビタキもそろそろ終わりだそうです。
撮影を終えての帰り道、はなの国入り口近くの国土交通省の施設を通りがかると建物の手前のアスファルト敷きのアプローチに動くものがありました。イソヒヨドリの雌が丸々とした幼虫を咥え、アスファルトにたたきつけることを繰り返していました。
人の行かないポピー園の隅のほうになんやら動く影がありました。ハクセキレイ、スズメ、ムクドリといっしょにガビチョウもいました。園内の舗装された通路の上で餌をとっているようでした。たぶん、平らな道の上に落ちた細かい種子が能率よく拾えるのでしょう。
ガビチョウがいい場所にとまりました。
昆布干し場を通り過ぎ、フェリー乗り場への道を曲がらすに通り過ぎた信号を右折して少し行くと、はなの国の海側の駐車場入り口になります。入ると目の前でイソヒヨドリが飛んできて土留めの石積みの上にとまりました。段差があるためかけっこう近づいても逃げることなく撮らせてくれました。
上がイソヒヨドリの雌、下が雄です。野比の国立病院の下の海岸は磯もあり、砂浜もあります。
東京の実家に行くついでに新横浜公園によりました。ついでとは書きましたがどうしても見たいものがありました。ミコアイサです。
前回もそうだったのですが、着いてすぐに出てきたのはツグミだったと思います。新横浜公園は運動施設も多いのですが、鳥の種類も多いのでうれしいです。前回は地表のツグミでしたが今回は枝にとまったので腹の模様もよく見えます。
前回はカモの飛んでいるところがよく撮れましたが、残念ながらミコアイサには会えませんでした。
くりはまはなの国に行く途中の新明公園の広場にツグミがいました。土をほじくり返していたと思ったらミミズを引っ張り出しました。2月でも土の中では生き物が生活しています。
いろいろ撮れたので満足しての帰りがけ、砂浜が終わり舗装道路にあがろうとしたところでイソヒヨドリの雌に出会いました。
平潟湾の干潟を海岸沿いの道路から見下ろしての撮影です。ほかのところでイソヒヨドリを撮る場合にはほとんどが見上げる状態なのでここでは違った印象になります。
すかなごっその裏手の川間川のあたりの畑にいました。雄と比べると地味ですがよく見ると味わいがあります。
久々の遠出です。遠出とは言っても三浦半島を出て新横浜公園に来ただけです。ついてすぐに出会ったのがツグミでした。何もここまで来てツグミでもないだろうとは思いますが出会ってしまったので撮りました。地面をほじくっていたのでくちばしに土がついています。
いつもなら鳥がしっかり撮れていない掲載しないのですが、鳥の生活がわかるということで載せてみました。
ここのところ新しい鳥に出会いません。思い立って湘南国際村に行って見ました。
今ではもう珍しさもないけれど、なかなかきれいな声で鳴く鳥。でも、うるさいと感じている人も多いかもしれない。