ウシカメムシ

早朝は空いっぱいに刷毛で描いたような秋の雲、巻雲がいっぱいでした。

しばらくすると日が昇り、気温はぐんぐん上がりやはりまだ夏です。

太田和の澤山池の上流の小川に当たりに行きました。川の中に箱があり、「ザリガニを捕らえたら入れてください」とあり、酸欠になりそうなくらいザリガニが入っていました。ほかの生き物に悪影響があるからという説明がついていました。

川べりは日陰もあり、涼しいところが多いのですが暗いのは撮影には困ります。

流れから10cmもないところに生えている草の上に小さな虫がついていました。何種類かいます。

中でもうれしかったのはウシカメムシです。どういうわけか好きなのです。体長は1cmもないので暗いところでは確証が持てずに何回も見直しました。

ウシカメムシというのは牛の角のようなのを持っているからだと思っていました。角があるだけで雰囲気が牛と思っていたのですが、

今回の角度からの写真で足のある牛全体に見えるのだということが初めてわかりました。

 

参考までに、初めに掲載しようとしていた写真を紹介します。これはこれで牛の雰囲気はあると思います。

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