テングチョウ

 

テングチョウ

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この公園の入り口近く、谷間で日陰で湿気も強い。そこには霜が降り、霜柱もたっている。

そんなに気温が低くなるのに、日が昇れば日の当たるところは汗ばむほど気温が高くなる。遠くの鳥にピントを合わせるのに夢中になっているときに、よろよろという感じで生垣に舞い降りてきたのは彼はテングチョウだった。

成虫で越冬しているのが昼間の暖かさで出てきたのだろう。さすがにいろいろなことがあったのだろう、右側の後翅が痛んでいる。

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