花の国ではメインストリートに当たるフラワートレインの通る道端の斜面は時々刈りはらわれる。刈られても刈られても出てくるから日本の気候は素晴らしい。ここではカラムシが刈りはらわれ、また出てくるを繰り返している。出てきて間もない背丈も10cmほどのカラムシの上をアカタテハがとまっては移っていく。カラムシはアカタテハにとっては特別な植物だ。たぶん、産卵をしているのだろう。芽生えて間もないカラムシはまだ先が長いだろうから産卵するのはよい選択だと言える。
裏面もきれいだ。
アカタテハ
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