毘沙門海岸の砂浜より陸側の草地にピンクの花をつけている植物がありました。ちょっと目立つのですが残念ながら名がわかりません。
月別アーカイブ: 2019年7月
アゲハチョウ
アゲハチョウが海辺の草原の中の木々を渡り飛んでいます。アゲハチョウの幼虫は柑橘類を食草としますが、山椒も食草です。留まった木はカラスザンショウのようでした。
薄紫の花の群落
足元に薄紫色の花をつけた植物が広がっています。高貴さを感じさせる色合いです。
ニシキミヤコグサ
海岸に黄色のじゅうたんが広がっています。ミヤコグサの群落です。濃いオレンジ色が混ざるのでニシキミヤコグサのようです。
ツバメ
スイカが山積みになった草地にツバメが飛び交っています。
ツバメはスイカを食べるわけではないので、痛み始めたスイカのにおいに集まる虫を捕食しているのでしょう。
スイカ
久々の毘沙門です。
毘沙門天への道を下っていくと酸敗臭が漂っています。
この夏は初めに雨がちで低温が続いたために育ちが悪かったのでしょう。スイカの形をしているものの糖度が不足しているものを市場に出せずに処分しているようです。山積みにされたスイカです。
ツマグロヒョウモン♂
モンキアゲハの姿をy目で追っていた時に近くの植物の茎に少し大きめのほかのチョウを見つけました。モンキアゲハが遠くを滑空しているときにこちらのチョウを撮りました。かなり近づいて逃げ様子はありませんでした。ツマグロヒョウモンの雄に見えました。
モンキアゲハ
湿度が高いので今日はチョウは期待できない思っていました。でも、トンネルを抜けて海側の駐車場の入り口から入ったところの花壇で黒い蝶が山から下りてきたのが見えました。大きな白いもんが見えました。モンキアゲハです。
マメコガネ
マメコガネも珍しくはないのですがついレンズを向けてしまう虫です。銅色の光沢をもつ背中を覆う翅がとても魅力的です。
ベニシジミ
雨が時折降るくらい日でした。ランタナの葉の上に赤みのある蝶が見えました。ベニシジミは珍しい蝶ではないのですが、ついレンズを向けてしまいます。
カブトムシ♀
パークゴルフ場から南処理場に抜けるトンネルを入ってすぐのトンネル壁にしがみついている大きな甲虫がいました。カブトムシの雌でした。壁からは水分がにじみ出ていました。
ニジュウヤホシテントウ
よく見かけるナナホシテントウとは違い光沢はなく、産毛に覆われた感じの表面です。もともと日陰を好む上に雨の降りそうな夕方なので大分暗い感じです。
ミツバチ
湿気の高い空気なのでどうしてもアブやハチの類が多くなります。大きな翅をもつチョウはそれが湿気を帯びるととても飛ぶどころではなくなってしまうのでしょう。
アカサシガメ
昨日にひき続き外に出ることができました。時折雨模様でしたがそれほど強くは降りませんでした。
はなの国のパークゴルフ場の駐車場を通るときにカラムシの葉の上にアカサシガメを見つけました。天気が良くなくても歩いてみるものです。
モンシロチョウ
モンシロチョウはごくふつうにみられる蝶です。でも、花とチョウの組み合わせは絶妙です。広角でぐっと近づき、周囲の様子がわかるように撮ってみました。
イチモンジセセリ
イチモンジセセリは梅雨入りする前から撮っていたと思います。敏捷なのですが飛ぶ力に自信があるのかけっこういいところを撮らせてくれます。
クマバチ
クマバチは数少ない見分けることができるハチです。アジサイはそろそろ見ごろは終わりです。でも、クマバチには魅力があるようです。
モンキチョウ
みんなの公園の入り口から反対側の池のほうにはよく手入れされた花壇があります。気温が低いのではじめはハチの仲間が多かったのですが、時間が経つとチョウも現れてきました。通路を歩いていると黄色のチョウが飛び立ちました。マリーゴールドに留まったのはモンキチョウでした。
ハチの仲間
最近使い始めたカメラで、速いシャッタースピードで使い始めたために飛んでいる虫を撮ることができるようになりました。ハチの仲間だと思うのですが、まだよく見分けがつきません。
アオドウガネ
雨の日が続きます。撮影に出たのはもう一月以上も前のことです。いろいろなことがが立て込んでいたうえに雨のために出られない日が多かったためです。
でも、やっと雨が上がり、予定も入っていない日が来ました。曇り空でしたがカメラを持ち出しました。あまり久しぶりだったので日よけの帽子やタオルもすっかり忘れてしまいました。
気温もさほど上がらず、虫の気配も薄いようです。それでも歩き回ればいくつかの虫に出会いました。
雨に濡れた葉の裏側にアオドウガネがとまっているのが見えました。