テトラポッドの上からはほかにもキョウジョシギやキアシシギが見えました。足場が危ないのであまり動き回れません。ほかのものも撮るつもりでしたが、陸側の岩場にクロサギが飛来するのが見えました。
隙間だらけのテトラポッドの上から注意しており、陸側に回りましたがクロサギの姿が見えません。岩の間に隠れてしまっているようです。位置を変えて見ているとクロサギの姿がはっきりと見通せるところがありました。光のある場所でやっとはっきりと写すことができました。
テトラポッドの上からはほかにもキョウジョシギやキアシシギが見えました。足場が危ないのであまり動き回れません。ほかのものも撮るつもりでしたが、陸側の岩場にクロサギが飛来するのが見えました。
隙間だらけのテトラポッドの上から注意しており、陸側に回りましたがクロサギの姿が見えません。岩の間に隠れてしまっているようです。位置を変えて見ているとクロサギの姿がはっきりと見通せるところがありました。光のある場所でやっとはっきりと写すことができました。
少し前にも長瀬のクロサギの写真を掲載しました。かなり距離があり、逆光でもあったので証拠写真でした。
今朝も人が出る前ならクロサギがいるのではないかと思って行きました。思った通り人ではありませんでしたが、まだ干潮には早く岩場もあまり現れてはいません。
しかたなく海を見ていると海を渡って飛んでいる鳥が見えました。双眼鏡で確かめるとクロサギです。飛んでいるところは撮れませんでしたが、港湾研究所の堤防の上に留まったところを撮りました。逆光ですが前回よりは近いところから撮ることができました。
しばらくみていると堤防の上から港湾研究所の敷地に降りました。抜き足差し足、という感じで歩いていました。わたしも入ったことのないところで今回も外から覗いただけですが、光の加減も前回よりは良く撮れたと思います。
今年は鳥がいない、と多くの方がこぼしています。わたしも同様ですが、今でもよく見るのはコチドリこのチュウシャクシギです。毘沙門にはたくさんのチュウシャクシギがいました。ほかのシギ・チドリもいるのですが、飛び立ってしまい特定できませんでした。
きょうも鳥の姿が少なく感じられます。海にお出かけする人が多くて落ち着かないのでしょうか。
三浦市の江奈湾で遠くのチュウシャクシギを見ているとき、白っぽい大きな鳥が飛んでいるのに気づきました。ミサゴです。干潟の上を飛んでいるのですがダイビングする姿は見ることができませんでした。
そのうちに魚をつかんだ姿を撮りたいものです。
長瀬と言えば平作川をはさんだ久里浜海岸の対岸です。早朝なら人が出てくる前にクロサギなんかが出てきたりしないかと寄ってみました。でも、まだ早すぎて潮が満ちており、岩場の大部分は海に隠れています。
しかたないので目的地に向かおうと思ったとき足元にハマヒルガオが広がっているのに気づきました。ここ数日は様子を見に来ていたのに気が付きませんでした。こんなに近場でこんな風景が見られるなんて朝から幸せでした。
トベラの花が香りを放っています。周りに飛び回っているのはハチの仲間かと思いましたがよく見るとコアオハナムグリでした。
昨年、金田湾の浜いっぱいに広がるハマヒルガオを見ました。記憶の中で誇張されたものかもしれませんが、それが忘れられずに今年も何回か様子を見に来ていました。まったくその気配が感じられませんでしたが、きょう、浜を見るとハマヒルガオが広がっていました。
予報で今日は雨だと思っていました。でも、朝起きたら小降でした。そのうちに雨があがりそうになってきたので出かけてみようと思いました。
きょうの潮は干潮が9:20頃です。連休ということもあり、人出があれば鳥も出てこないのですが、雨降りなら人出は少ないはずです。
長瀬に着くと思った通り人ではありません。干潮が近いので岩礁がだいぶ頭を出しています。パッと見たところ鳥の姿も見えません。注意して近づいたつもりでしたが、目の前を左手方向jに飛ぶ鳥の姿がありました。色と大きさからチュウシャクシギのようでした。
一瞬追おうかと思いましたがまだ残っているものがいるのではないかと思いなおしました。見れば岩場には少し小さな鳥の影が浮き出しています。双眼鏡で確かめるとキョウジョシギでした。とどまってよかったと思い、近づくとまた飛び立ったものがありました。はっきりとクロサギだとわかりました。
そのまま近くに留まってくれと思いましたが、そうはいかずに港湾研究所の岩場のほうまで行ってしまいました。遠いのですが飛んだ先を見ると見えるところにいました。なんとか証拠写真だけは撮ることができました。