葉の裏で逆光だ。大きな虫なので迫力がある。
月別アーカイブ: 2013年8月
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威嚇するカマキリ幼虫
カマキリにもいろいろな種類はいるのは知っているけれどそこは置いておいて、カマキリの幼虫。かなり大きかった。
ツヤマルシラホシカメムシ
ヤマイモの若い葉についていて、はじめはマルカメムシ?とも思ったけれど少し違う。ウシカメムシかとも思ったけれどやはり違った。2つの白い星が特徴的だ。
タコノアシ
この前は少し自信がなかったけれど、今回はだいじょうぶ。花が付いた茎の先がくるりと回り、吸盤のついているタコの脚のように見える。
ヘクソカズラ
いい感じだ。
ブチヒゲカメムシ
マツヨイグサ
詳しくは知らないがその仲間であることは確かだろう。いまがきれい。
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ブチヒゲカメムシ交尾
ムラサキツメクサの群落の花も終わりのところにこの虫はいる。花が盛りの時にもいるのだろうか。
ヤマトシジミ♂
ヤマトシジミの雄の表の色はきれいな水色だ。
ハグロトンボ
大きい写真ばかりがいいわけではないので、景色の中のハグロトンボも1枚。
ハグロトンボ
流れにトンボはよく似合う。体の金属光沢がうまく出ないのは残念。
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クロアゲハ
飛び方がずいぶんゆっくりだったのでジャコウアゲハかと思った。でも、体側には特徴の赤い点列はない。翅もかなりくたびれ、疲れているのかもしれない。
クズの花
真夏の日差しにクズの花が涼しい。
オオキンカメムシ幼虫
今日もまだ暑い日が続く。でも、見上げたアブラギリの実に緑の金属光沢をもつものがいた。双眼鏡で見ればそれは1頭ではなく集団だった。
ニイニイゼミ
道端の桜の木から蝉しぐれだった。
ニセアカシアにキチョウ
花の時期ではないがニセアカシアにキチョウが複数寄っていた。ニセアカシアの葉で産卵をしているように見えた。
今の時期は葉が茂り、枯れてしぼんだ豆の鞘がたくさん垂れ下がっている。
アカボシゴマダラ
道端のの少し上にとまった。
ハグロトンボ
背景が枯草でなければいいんだけれど。残念ながら刈られて間もない。
ヤマイモ
似たような形の葉の蔓性の植物がたくさんある。いまは花の時期らしい。むかごができれば確実に判別できる。
アオツヅラフジ 実
丸いまん丸な実だ。熟すと黒くなる。