P1160716イチモンジセセリ-SP-s640w
ちょっと高みにとまったイチモンジセセリ。なかなか格好がよい。
イチモンジセセリ
コメントを残す
月別アーカイブ: 2013年8月
アカメガシワ
P1160711アカメガシワ-SP-s640w
アカメガシワの実がはじけた。黒くつやつやした実が出てきた。
カメムシの幼虫？
P1160709カメムシ幼虫か-SP-t640w
マルカメムシの終齢幼虫を見つけてからもっと若齢の幼虫を見つけたいと思っている。クズの葉の上で何やらうごめく点。もしやしてマルカメムシの若齢幼虫？と思ったが見かけが違うかな。なんだろう、カメムシの幼虫のようには見える。体長２ｍｍ、翅になるところを見るともうこれで終齢幼虫のようだ。
ハキダメギク
P1160702ハキダメギク-SP-t1200w-s640w
以前にも花を掲載した。同じ場所でこんどは花の後を撮ったつもりだった。でも、よく見たらこの綿毛のようなものは花？
ブチヒゲカメムシ
P1160689ブチヒゲカメムシ-SP-t2800w-s640w
ここのところよく撮っているのだけれどなかなかうまく撮れない。厚みのある体なので全体に焦点を合わせるのが難しいのだ。オスとメスの違いもありそうだ。そのうちに比較したい。
アカホシカスミカメ
P1160646アカホシカスミカメ-t2000w-s640w
ここのところムラサキツメクサにいるブチヒゲカメムシを撮っている。ブチヒゲカメムシの若齢幼虫も撮りたいと思っているけれど、いるのは成虫と終齢の５齢幼虫だけだ。そんなときにムラサキツメクサの葉の上に細長いきれいな色の小さなカメムシがいた。体長は約７ｍｍと小さい。
こんな色合いだからすぐに名前はわかると思ったが今回いちばんたいへんだったのはこの虫だ。
ヨツスジトラカミキリ
P1160638ヨツスジトラカミキリ-SP-s640w
ヨツスジトラカミキリは見た目がハチに似ている。あえてハチに似せた警戒色や形を持つことによって外敵の目を欺くわけだ。動物の虎のような見かけだが肉食ではなくてここではヤブガラシの蜜をなめている。
ヘクソカズラ
P1160635ヘクソカズラ-SP-s640w
いまが花の盛りだ。
クサギ
DSCF3747クサギ-gimp-t1400w-s640w
絢爛豪華ってこんな感じだろうか。ぴんとこない、あまり縁がないので。
コゲラ
DSCF3737コゲラ-gimp-t1600w-s640w
ちょこまか動き回るのでなかなか撮れない。涼しげな1枚だ。
オオキンカメムシ幼虫
DSCF3722オオキンカメムシ幼虫-gimp-t640w
昨日も撮ったのに目が離せない。これは成虫一歩手前の5齢幼虫。
続きを読む
クズ
DSCF3715クズ-gimp-s640w
見上げれば熱暑の日差しに焙られながら涼しげに咲いているクズ。
キタテハ
DSCF3703キタテハ-gimp-t1200w-s640w
珍しい蝶ではないけれどなかなかとる機会がない。しかも、この個体はきれいな翅をもっている。まだ、羽化して間もないようだ。
続きを読む
ミズキの実
P1160621ミズキの実-SP-s640w
ミズキは大きな木だ。その大きな木に花が咲き、たくさんの実を付ける。いまは実の時期だ。
ウラギンシジミ♀
P1160613ウラギンシジミ♀-SP-t2400w-s640w
見かけるウラギンシジミのほとんどは雄だ。オスの翅の表面は濃いオレンジ色だ。メスの表面は鈍い水色だがほとんど見かけない。久しぶりに撮影できるところにとまった。
オオキンカメムシ脱皮殻
P1160609オオキンカメムシ脱皮殻-SP-t2400w-s640w
舗装された道の上にオオキンカメムシの幼虫が脱ぎ捨てた緑色金属光沢の殻が落ち始めた。
キチョウ
P1160607キチョウ-SP-t2000w-s640w
ヘクソカズラの花の蜜も吸うんだ。
アベリア
P1160604アベリア-SP-s640w
この暑いさなかにも元気に咲いている。でも、そろそろ花が少なくなってきたような気がする。
キボシカミキリ
P1160601キボシカミキリ-SP-s640w
最近ではけっこう大物だ。近くに桑の木はあるけれどこの個体は草についていた。
蝶の残骸
P1160594蝶の残骸-SP-s640w
イノコヅチの低い藪の上部に明らかに蝶の翅と見えるものが散乱していた。イチモンジチョウにも見えるが、裏面も確認しなかったことが悔やまれる。おそらく鳥に襲われたものだろう。
後日確認したところ、表も裏も同じ色模様だった。ゴマダラチョウだろうか。