葉の上で何かうごめいている。よく見れば小さなカメムシの集団だ。見た目からクサギカメムシに思える。卵のふたのようなところが開くのではなく、穴のあくところが決まっているようだ。
月別アーカイブ: 2013年6月
何の花だろう
写すときは何かにひきつけられて撮ったに違いない。2ヶ月もすると覚えていることといないことがある。これはたぶん花の形が不思議だったので写したのだろう。
ホシベニカミキリ
さあ、帰ろう。と、いうときに大物を見つけてしまうことはあるものだ。約束とかなかったのでいいのだけれど。川に架かった橋の金属製の欄干に赤い虫。まさかのホシベニカミキリだ。ちょっと場所が悪いけれど、撮らない手はない。触角の先に付けているボールは何だろう。
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甲虫
翅が黒い甲虫はたくさんいるけれど肩口に模様があるからすぐ見つかると思ったら大間違い。模様は個体差なのかもしれない。
キマダラヒカゲ
ずいぶん地味な感じのキマダラヒカゲだった。飛んでしまったかと思ったが土留めのコンクリートの壁にとまった。壁の色とあまり違わない感じだ。
ラミーカミキリ
こちらもカラムシの上にいたラミーカミキリ。
コミスジ
タテハチョウの仲間は地面に降りて翅を広げることがある。このコミスジもそうだった。気が付かなければ見過ごしてしまうこともあるだろう。翅の痛みから見ると越冬した個体かもしれない。
テイカカズラ
なだれ落ちる滝を思わせる無数の白い花をつけた蔓。これほどの花を見たのも初めてのような気がする。
ダビドサナエ
飛んでいるトンボを撮りたいのはやまやまだが、めったに撮れることはない。でも、中には撮影しているのに撮影者にとまってしまうこともある。無理な態勢で撮った1枚。近くで撮っているので細かいことがわかる。
ドクダミ
いろいろなところで見る花だが、これだけの群落は初めて見る気がする。残念ながら背景の花は暗くてぼけすぎてわからないかもしれない。
スジグロシロチョウ
珍しく飛んでいるところが撮れた。
ラミーカミキリ
カラムシの葉の上にいることが多い。
アジサイ
またアジサイかという感じだがいまが盛りだからしかたない。
オオメナガカメムシ
葉の上にぽちっと黒い点。よく見ると虫だ。葉に張り付いているようだ。
ゴミグモ
ゴミグモを見ると撮りたくなる。撮りたくなるというのはほんとうにごみの中に本地があるかを確かめなければ気が済まないという方が正しいかもしれない。確かめれば絶対にいるのだけれど。
頭部が下にあるのだけれど、上に来た尾部は形からして王冠のようだ。ごみ山の王様、というところか。
アジサイ
またアジサイだ。たくさんとればその中にはいいのもあるということなんだろう。
アオツヅラフジ
目立たないけれどアオツヅラフジの花だ。
マルカメムシ
小さいのでたくさん写しているとそのうちに良く撮れているものも出て来るはず。
アジサイ
掲載が多いと言いながらあまりなかったらそれは整理した後だ。いまのところ記事を増やすことに注力しているので整理は後になる。
アジサイ
時期なので掲載が多い。そのうちに整理する必要があるかもしれない。