花に蝶はつきものだ。
草原をひらひら飛ぶそのさまは一見モンシロチョウとも見えた。ほとんど白く見えたからだ。止まればその模様で見間違えることはない。
花に蝶はつきものだ。
草原をひらひら飛ぶそのさまは一見モンシロチョウとも見えた。ほとんど白く見えたからだ。止まればその模様で見間違えることはない。
かなり鮮やかな黄色、オスの特徴だ。前肢の前縁の黒い部分が広いので夏型。明かりもあり、平面なので全体がよく写っていて気持ちいい。
キチョウはごく普通にいる蝶だ。詳しく言えば細分できるようだが判別できていない。
今回は花にではなく植物の葉の上で尾を曲げる特有の動作をしたので、産卵だと思った。以前に花を見ているし、葉の形からしてハギだと思う。
写真でも尾の先から卵を産んでいるところのように見える。
モンシロチョウに似ているけれどよく見ると違う。アレチハナガサから吸蜜しているところだ。良く撮れたけれど、苦労している個体のようで翅が痛んでいる。
とまったところも良く撮れたし、さなぎから孵ったばかりのような初々しい感じなので掲載。
アレチハナガサから飛び立ったところがちょうど撮れたので掲載。
アベリアの花から吸蜜するキチョウ。深い筒状の花からの吸蜜に長いストロー状の口がお似合いだ。
珍しく飛んでいるところが撮れた。
背景黒で引き立っている。