シロチョウ科」カテゴリーアーカイブ

キチョウ

P1230944吸蜜するキチョウ-SP-t2000w-s

P1230944吸蜜するキチョウ-SP-t2000w-s

アレチハナガサを吸蜜するキチョウ。 アレチハナガサはドライフラワーみたいに乾いた感じがするけれど、いろいろな虫が寄ってくる。花の少ない時期に咲いているからかもしれない。あるいは見た目以上においしい蜜を持つ花なのだろうか。

モンシロチョウ幼虫

P1220413モンシロチョウ幼虫-t2400w-s

P1220413モンシロチョウ幼虫-t2400w-s

小松菜の葉の上のこの青虫がモンシロチョウの幼虫だというのは育ってきた経過を見ての話ではない。小学生のころ、自宅の近くにキャベツ畑があり、そこでモンシロチョウの幼虫を大量に集めて家に持ち帰ったことがある。しばらく育てるとそれが蛹になり、蛹の外面が透明になりモンシロチョウになったという経験があるからだ。

この写真では頭部ではなく尾部を見ている。濃緑色の排せつ物が新鮮に見えるのは尾部から排泄されたばかりだからだろう。

モンシロチョウ卵

P1220342モンシロチョウ卵-SP-t640w

P1220342モンシロチョウ卵-SP-t640w

この丸みを帯びた黄色の細長いものがモンシロチョウの卵だと断言するのは、モンシロチョウが産み付ける一部始終を目撃していたからだ。

場所は家庭菜園で栽培されているのはトマト、ピーマン、ブロッコリ、小松菜だ。目撃したのはモンシロチョウが小松菜の葉に産み付けているところだ。産んだすぐ後に見つけたのがこの卵だ。

小さいものだが、次回は鮮明に撮りたいものだ。

順光と逆光のモンシロチョウ

P1220151逆光のモンシロチョウ-SP-t2000w-s

P1220151逆光のモンシロチョウ-SP-t2000w-s

P1220156順光のモンシロチョウ-SP-t2400w-s

P1220156順光のモンシロチョウ-SP-t2400w-s

少し前に掲載したハグロトンボは翅がしっかりと良く見える。光の方向が正面だ。光が後ろから当たる逆光だと神々しい感じが出たりする。

モンシロチョウがアレチハナガサにいたので撮ってみた。意図したわけではないが、順光と逆光のものがあるので比べてみる。

キチョウ

P1170230キチョウ-SP-t2000w-s640w

P1170230キチョウ-SP-t2000w-s640w

白っぽいキチョウととても黄色みが強いキチョウがいる。種の違いか、性差か個体差かなのかはまだ知らない。今回は色の濃いキチョウだ。また、キチョウはなかなか翅を開いてとまらないので表面を撮ることはめったにない。
続きを読む

スジグロシロチョウ

スジグロシロチョウ

スジグロシロチョウ

この日は多くの蝶を写すことができたのでさらに1種類でも多くと欲張った。これも花にとまったのではなく、一休みという感じだ。

モンシロチョウに似ているけれど、筋がくっきり見えるのと、翅の付け根あたりの濃いオレンジ色が特徴。