足元のヤブガラシの花にスズメバチが来た。あまり近づくのはさすがに怖い。でも、なかなかこんな機会は少ないので望遠にして撮る。いつもはスズメバチで済ましてしまうのだが、模様も撮れたので調べてみたらキイロスズメバチ。
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足元のヤブガラシの花にスズメバチが来た。あまり近づくのはさすがに怖い。でも、なかなかこんな機会は少ないので望遠にして撮る。いつもはスズメバチで済ましてしまうのだが、模様も撮れたので調べてみたらキイロスズメバチ。
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ふだんはあまり目も合わせないようにしている。でも、興味がないわけではない。今日は久しぶりに花の国に来た。水たまりのような池だがいろいろな生き物がいる。トンボが目的だが、スズメバチも何頭か徘徊していた。長く続く晴天に水が恋しいのかもしれない。水面近くに降りた1頭は水を飲んでいるような気がした。
ハチが活発な時期のようだ。
スズメバチは怖いけれどやはりこの時期多い。手を振り回して追い払おうとしたりせずじっとしていればなにもされない。
アシナガバチはそれ細恐怖を感じないがやはり刺されれば痛い。大人になってからは要領が分かったのかハチに刺された記憶はない。
いま、盛んに獲物を狩り肉団子にする様子がよく見られる。今回の獲物は薄い緑色の芋虫だ。たぶん、蛾の幼虫だろう。
アシナガバチが肉団子を作っている。カラムシの葉が袋状に閉じて裏の白い部分が表に出ているが、これはアカタテハの幼虫の住処だ。アシナガバチが襲ったのはその幼虫だろう。