ハチは詳しくないので自信はありません。ニホンミツバチってたぶんこんな感じ?
「ハチ目」カテゴリーアーカイブ
トックリバチ
ルリモンハナバチ
ミゾハギももう目立たなくなっています。はなの国では圧倒的にキバナコスモスが優勢です。ルリモンハナバチもキバナコスモスに来ていました。
ルリモンハナバチ
ノブドウを見てうれしかったのですが、いちばんの目的はルリモンハナバチでした。はなの国の入り口から入ってすぐの小さな池に来ました。昨年も見た場所です。ミソハギの花が好きなようです。
ミカドトックリバチ
よく見かけるし、胸部と尾部の接続するところがとても細いので気になるハチでした。でも、なかなか名前を調べるところまで行きませんでしたが、ルリモンハナバチを掲載してところで調べる気になりました。
昔から持っている図鑑ではトックリバチとありましたが、ネットで調べるとミカドトックリバチのようでした。卵を産み付ける壺の形の巣を作るハチでした。
セグロアシナガバチ
擁壁の手前の斜面に生えているツユクサの葉の上にきれいな模様のハチがいました。調べるとセグロアシナガバチでした。たしかに胸の下部の背中が黒色です。キアシナガバチともいうようです。
ミツバチとムラサキツメクサ
ちょっと時間ができました。久々のみんなの公園です。手近なのですがほんとに久しぶりです。
この公園は地元の方が横須賀市に土地を寄贈したということですが、この状態ももう長くはありません。横須賀市に横浜・F・マリノスの2軍の練習場ができるそうですがこのみんなの公園と一体化されるという計画です。
みんなの公園という名前の通り使い方はあまり決められていなかったのですが今後はそうはならないでしょう。現在は池があり、シロツメグサ、ムラサキツメクサの原があり、柿の木の林があり、いろいろな草が生えていますがもう少し管理されるでしょう。
ミツバチがムラサキツメクサの蜜を吸いに来ていました。
黄色の花にミツバチ
名前がわからないのですが穂状に小さな黄色の花を付けた植物が大きな群落を作っています。蜜を目当ての多くの虫が訪れます。ミツバチが来ました。
ミツバチ
湿気の高い空気なのでどうしてもアブやハチの類が多くなります。大きな翅をもつチョウはそれが湿気を帯びるととても飛ぶどころではなくなってしまうのでしょう。
クマバチ
クマバチは数少ない見分けることができるハチです。アジサイはそろそろ見ごろは終わりです。でも、クマバチには魅力があるようです。
ハチの仲間
最近使い始めたカメラで、速いシャッタースピードで使い始めたために飛んでいる虫を撮ることができるようになりました。ハチの仲間だと思うのですが、まだよく見分けがつきません。
ブルー・ビー
朝から雨の予報でしたが降っていません。雲は多いのですがすぐに降る感じではありません。
そのうちに降るとは思うのですがそれまでは様子を見ることくらいはできそうです。ほたるの里に行くことにしました。前回行ったときにはオオキンカメムシの幼虫がいることを確認しました。成虫も見たいのです。
アブラギリの木の下には実が落ちてはいましたが幼虫の金属光沢のある脱皮殻はありません。まだ、成虫には会えそうもありません。
双眼鏡で確認するとたくさんの幼虫が見えます。
今にも降りそうなので車に急ぎます。
車をとめたのは行けの手前の川沿いの道です。アレチハナガサが生えているのですが、そこに虫がいるのが見えました。
そういえば、着いてすぐにルリモンハナバチを見ています。残念ながらピントを合わすのに手間取りちゃんと撮れてはいません。アレチハナガサの花はまばらで隙間だらけなので対象を通り抜けて後ろにピントが合ってしまうのです。
曇っているのでストロボを使いました。何とかピントを合わせることができました。何とか写っています。
前回撮ったのははなの国でしたが、今回はほたるの里で寄ってきた花も今回はアレチハナガサです。
3日連続でブルー・ビーに出会ったことになります。ことしはいろいろなところで発生しているのかもしれません。
ルリモンハナバチ
昼前に雨があがったので出かけます。日が出てきて気温は朝よりは上がってきています。
近場のはなの国に行くことにしました。午前中に降られたためでしょう、人出もまばらです。
入り口の池のところで青いハチを見たような気がしました。
一気に臨戦態勢です。花にとまりそうなのですがとまりません。じっと見ていましたが最後は止まっているシオカラトンボのそばに行き、追い払われてしまいました。
まったく姿が見えなくなったのでフラワートレインを撮り、正面の花壇にはめぼしいものがいないのを確認し、周辺部を見ました。
とくに収穫もないまま、また池に戻ります。
この花のあたりにいないかな、などと手元を見ると・・いました。花から花へと移るのですが、それほど活発に移動はしていません。
蝶などと違い体が小さいのでオートでピントを合わせるにはコツがいります。移動する、ピントが合わない、焦る、また、移動する、といった感じです。でも、何枚か撮ることができました。
数年前に出会い、撮ったことがあります。今年になってからは太田和で見かけ、はなの国でも見かけたのですが確証は持てていませんでした。
ルリモンハナバチ
昨日も撮ったのだが動きが速くてなかなかうまく撮れていない。
きょうはいくらか撮れているものもある。
ルリモンハナバチ
こんな目立つ虫の名前はすぐにわかる、と高をくくっていたのにヒットしない。
だいぶ焦ったが少し間をおいて考えたらわかった。検索するのに「青いアブ」としていたからだ。こんな色の虫は珍しい。でも、種類を間違えていたからヒットしないのだ。「青いハチ」とすればヒットする。
思った通り、希少種のようだ。
クロアリとヤブガラシ
とても小さな花だがたくさんの虫が来る。おいしい蜜なのかもしれない。
アリも蜜にくる虫の一つだ。とても機能的に見える体つきだ。クロアリと言ってもちゃんとした名前があると思うが、みんな同じに見えてしまう。
スズメバチの巣
メタセコイアかそれに似た木の上の茂みに巣が見えた。気が付かなければどうということもないが、気づいていしまうと恐ろしい。そっと通り抜けた。
ヒメスズメバチ
ヤブガラシの花にスズメバチが来た。怖いのでおそるおそる撮ってみた。
腹端が黒く見えるのでヒメスズメバチとした。
スズメバチ
このところこんなふうに道の上に落ちているスズメバチを見る。
こんなになった原因はわからないが見渡すといくつも目に入ることがる。いつもなら近づかないのだけれど、死んでいるなら安心だ。
そう思って近づいて写真を撮っているときにピクリと動くとびっくりする。
大きさはそれほど大きくなくキイロスズメバチのように思える。
キイロスズメバチ
このところスズメバチがかなりの数徘徊している。近くに巣があるのだろう。模様から見るとキイロスズメバチだ。オオスズメバチが飛んでいるところは見たが、あまり近寄りたくはない。キイロスズメバチは小さいけれど数が多いのでやはり危険だ。でも、近くにとまっているので刺激しないようにして撮ってみた。腰が引けているのでただ写しましたという感じだ。