くりはま花の国 4月
くりはな虫の国(page69) 20110430
2011/ 4/30
キリギリス幼虫
体長11mm。天気が良ければうつりもいい。ハルシオンの上にキリギリスの幼虫。ずいぶん数が増えてきた。(2011/ 4/30)
コアオハナムグリ
体長13.3mm。これもハルシオンの上、触角がかわいい。(2011/ 4/30)
ヒメウラナミジャノメ
体長16.7mm。裏面の波模様がきれい。(2011/ 4/30)
半翅目ヨコバイか
よく見る虫で、半翅目は確かそう。ヨコバイとかウンカだろうけど、図鑑で一致するものが見当たらない。体長7.8mm。(2011/ 4/30)
オビキンバエ
きれいなハエだ。赤くて幅広の目が魅力的。(2011/ 4/30)
ヒシバッタ
土色の目立たないバッタ。(2011/ 4/30)
コメツキ
体長13.3mm。体色は黒、翅には縞状の畝がある。足は黄色。触角は黒。クシコメツキかとも思うが、背面からの鮮明な写真がないので特定が難しい。(2011/ 4/30)
コナラシギゾウムシ
シギゾウムシの仲間であることは長い口吻からすぐわかる。クリシギゾウムシともよく似ているけれど、あたりには栗はないのでコナラシギゾウムシと判定した。以前のものもこれと同種かもしれない。いくつかのカラムシの株の先端の若い葉がまだ開かないところにいた。(2011/ 4/30)
オバボタル
体長9mm。ヘイケボタルと言っていいくらい似ているのに、光らない。(2011/ 4/30)
バッタ幼虫か
体長9mm。ヒシバッタとは違う。でも翅がないので幼虫か。もっと大きいが翅のないフキバッタというのもいる。そうするとこれはイナゴなどのパッタの類の幼虫か。(2011/ 4/30)
アカサシガメ
アカサシガメは目立つ色をしているのに、人影ですぐに葉裏などに退避してしまう。なかなかじっくりとることができない。この写真も最接近ではないので体長はわからない。(2011/ 4/30)