ベニシジミ

ナナホシテントウ

クビホソハムシの仲間かな

ミツボシツチカメムシ交尾

オジロアシナガゾウムシ

ニレハムシ

なんだろう

ヤマトシリアゲ

クロナガハムシかな

マツノヒゲボソカスミカメ

エサキモンキツノカメムシ

イタドリハムシ

ヨコヅナサシガメ食餌

ツマキチョウ

カミキリモドキかな

ツマグロオオヨコバイ

キアシカミキリモドキ

クロウリハムシ

キタテハ

ヒメジョウカイ

マルカメムシ

クロボシツツハムシ

オオメナガカメムシ

ドウダンツツジ

ウラシマソウ

ガザニア

チューリップ


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くりはな虫の国 2011/ 4/13

くりはま花の国 4月

くりはな虫の国(page67) 20110424


2011/ 4/24

ベニシジミ

ベニシジミ
ベニシジミ もう晩春だけれどもまだ気温は低い。それでも、虫たちは顔を見せ始めている。彩り鮮やかなベニシジミ。(2011/ 4/24)

 ナナホシテントウ

ナナホシテントウ
テントウムシ蛹
テントウムシ幼虫 成虫8mm、蛹7.5mm、幼虫11mm。写真上で測っているので若干の差はあると思うけれど、だいたいは合っているはず。テントウムシの蛹は無防備に葉の上にあったりする。かなりまずいのだろう。残念ながら蛹から成虫が出てくるところは見たことがない。(2011/ 4/24)

 クビホソハムシの仲間かな

クビホソハムシの仲間
クビホソハムシの仲間体長4mm、下は拡大図。頭部、頸部、体色はともに黒色。クビボソハムシの仲間のように見えるが、上翅には点刻列もなく、ルリクビボソハムシではなさそうだ。手持ちの図鑑ではわからない。大きさも小さく、よく撮れた写真もあまりないので特定が難しい。(2011/ 4/24)

 ミツボシツチカメムシ交尾

ミツボシツチカメムシ交尾5.3mm、4.7mmが交尾しているように見える2頭の体長だ。ただ、近くにいるだけで交尾しているのではないかもしれない。大きさの違いは性差ではなく個体差なのだろうか。
ミツボシツチカメムシ
ヒメオドリコソウにミツボシツチカメムシヒメオドリコソウにミツボシツチカメムシはつきものだ。それを知っていればミツボシツチカメムシを見つけるのは難しくない。(2011/ 4/24)

 オジロアシナガゾウムシ

オジロアシナガゾウムシ薄曇りで被写界深度を深くできなかった。今季初見なので掲載する。(2011/ 4/24)

 ニレハムシ

ニレハムシ体長6.2mm。頭部の3つの黒紋が特徴的だ。以前にも見た記憶があるけれど、掲載はしていないようだ。(2011/ 4/24)

 なんだろう

なんだろう 小さなセミのような感じだ。半翅目だろうか。(2011/ 4/24)

 ヤマトシリアゲ

ヤマトシリアゲ 尾の先端の形から見るとメスのようだ。 (2011/ 4/24)

 クロナガハムシかな

クロナガハムシかな 体長5.6mm。クロナガハムシかな?と題を付けたけれども、図鑑によるとクロナガハムシの体長は7mm、違いすぎる。また、光沢もないようだ。首はやや太い。下は拡大した写真、翅は真っ黒に見える。
クロナガハムシかな 
クロナガハムシかな(2011/ 4/24)

 マツノヒゲボソカスミカメ

薄茶色のカメムシ 体長5mm。薄茶色のカメムシがカラムシの葉の上にいた。大きさからカスミカメムシの仲間かと思ったけれど、該当する種が図鑑にはなかなか見当たらない。ネット上でも検索してマツノヒゲボソカスミカメ、とした。松の木は近くに見当たらなかった。(2011/ 4/24)

 エサキモンキツノカメムシ

エサキモンキツノカメムシ 体長12mm。このくらいわかりやすいカメムシだとうれしい。きょうは特定するのが難しい虫がたくさんいる。うれしいけれどたいへんだ。(2011/ 4/24)

 イタドリハムシ

イタドリハムシ 体長7.6mm。図鑑で探したら、斑紋の形は少し違うが、変化があるという。色合いが図鑑では薄黄色だが、黒地にかなり濃い橙色の紋だ。ネットで検索したところ、紋の形も色も合致するものが見つかった。きれいなハムシなのでうれしかったけれど以前にも掲載していた
イタドリハムシ(2011/ 4/24)

 ヨコヅナサシガメ食餌

ヨコヅナサシガメ食餌 いつものところにいつもいてくれる。動きは遅そうだけれど、けっこう獲物を捕まえているところを見かける。敏捷なのかと思ったけれど、そうではなく、緩慢な動きで近づくので、獲物が危険に気付きにくいのだろうか。また、獲物をひきつけるような物質を放出していることも考えられる。
ヨコヅナサシガメ食餌
ヨコヅナサシガメ幼虫(2011/ 4/24)

 ツマキチョウ

ツマキチョウ 少し小さめの白い蝶が弱々しく飛んでいる。とまったところを確かめるとツマキチョウだった。開いているところも見たけれど、撮ることはできなかった。表面先端に赤みが見えなかったからメスだと思う。(2011/ 4/24)

 カミキリモドキかな

クロカミキリモドキかな 体長11mm。頸部の橙色が目立つところだ。カミキリか、カミキリモドキだろう。カミキリモドキだと毒がある。(2011/ 4/24)

 ツマグロオオヨコバイ

ツマグロオオヨコバイ 体長14mm。とても分かりやすい模様だ。(2011/ 4/24)

 キアシカミキリモドキ

キアシカミキリモドキ 前肢が黄色、後肢が太い。体長9mm。(2011/ 4/24)

 クロウリハムシ

クロウリハムシ 体長7.3mm。珍しくはないし、よく撮れてもいないけれど証拠写真。
クロウリハムシ(2011/ 4/24)

 キタテハ

キタテハ 近づけなかったけれどこれも証拠写真。(2011/ 4/24)

 ヒメジョウカイ

ヒメジョウカイ 体長11mm。よく撮れていないが模様から判断した。(2011/ 4/24)

 マルカメムシ

マルカメムシ
マルカメムシ 時期になればいやというほどいるけれど、まだ数は少ない。スイバとヨモギの葉の上にいた。(2011/ 4/24)

 クロボシツツハムシ

クロボシツツハムシ
クロボシツツハムシ わかりやすい模様だ。体型からツツハムシということもすぐわかる。体長6.7mm、やや大きい感じだ。前回以前のものよりよく撮れている。下はさらに拡大したもの。 (2011/ 4/24)

 オオメナガカメムシ

オオメナガカメムシ
オオメナガカメムシ 体長4.7mm。図鑑ではもう少し大きいとされている。下はさらに拡大したもの。以前にも撮影している。今回のもののほうが全体がはっきりわかる。(2011/ 4/24)

 ドウダンツツジ

ドウダンツツジ これ以降は今咲いている花をメモしておくため。釣鐘型の白い花をたくさんつけるドウダンツツジは、新緑の葉と対照して清楚な感じだ。(2011/ 4/24)

 ウラシマソウ

ウラシマソウ ほかの花とはだいぶ違った感じの花だ。これを見ると季節だなという感を持つ。(2011/ 4/24)

 ガザニア

黄色の花 名前を確認しなかった。写真として好きなので掲載しておく。(2011/ 4/24)

 チューリップ

チューリップ いろいろなチューリップがあるが、これも写真として好きなので掲載。(2011/ 4/24)

 
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