くりはま花の国 4月
くりはな虫の国(page64) 20110413
2011/ 4/13
ソメイヨシノ
この時期、花と言ったら桜。今の時代、桜と言ったら染井吉野だ。街路樹として植えられている桜の多くが染井吉野、白に近いピンクで空気が染まるようだ。(2011/ 4/ 13)
山桜
今は桜と言ったら染井吉野、と上に書いたけれども、ここ横須賀では山の桜は純白の花をつける山桜。花といっしょに若葉も出てくる。(2011/ 4/ 13)
タンポポとアオギス
タンポポの花の上にキリギリスの幼虫。まだ、数は少ないけれど、そのうちに花一つに幼虫が1頭、という感じになってくるだろう。(2011/ 4/ 13)
ヤマトシジミ♂
気温がまだ低いので、とまったところで翅を開く。オスの表面は明るい青色。(2011/ 4/ 13)
ムラサキケマン
そろそろ萎れはじめる花がある。下のほうが古く、上のほうが新しい花。濃い赤紫と花の付け根のほうの白とが対照的で形と合わせて上品な印象だ。(2011/ 4/ 13)
タチツボスミレ
うす紫色の上品な色。今が盛りのようで、群生しているさまは壮観。(2011/ 4/ 13)
菜の花畑
ここはポピー園なのだけれど、いまは菜の花畑といったほうがいい。丈の高い菜の花の間にポピーは隠れている。連休あたりからポピーが主役になるのだろうか。(2011/ 4/ 13)
ヨコヅナサシガメ
いつもの木のところでヨコヅナサシガメの幼虫を発見。大きな群れではないけれど、何頭かかたまっている。以前に見たような集まっている空洞などは見当たらない。でも、群れているところを見るとこの木のどこかにあるはずだ。
数頭が集まっているところにはアブの仲間が餌になっていた。緩慢な動きに見える幼虫だが、意外と敏捷なのかもしれない。(2011/ 4/ 13)
白いホトケノザ
ホトケノザの花といえば下のように薄い赤紫だが、この花は白い。昨年と同じ場所に生えている。(2011/ 4/ 13)
ホトケノザ
(2011/ 4/ 13)
セイヨウタンポポ
タンポポの花が群れて咲くさまはなごやかな春の景色だ。(2011/ 4/ 13)
赤いチューリップ
赤いチューリップ、白いノースポール、という対照的な色の組み合わせの続く植え込みだ。(2011/ 4/ 13)
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