小松が池付近からの富士

クロアゲハ吸水

アオスジアゲハ吸水

ノコギリクワガタ♂

ムクゲ

サンゴジュ

アゲハ

ウチワヤンマ

アメンボの群


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20100719三浦小松が池 アメンボの群

三浦 小松が池 7月

三浦 小松が池7月

三浦 小松が池(page58) 20100719


 梅雨明けの3連休を有効に使っている。あまり有効なのでちょっと疲れてしまうほどだ。風はやや強い。日差しはたっぷりだ。富士山も昨日ほどではないが見えている。連日でくりはま花の国ではないけれど、黙っていてもそのうちには花の国が続くのでいいだろう。

2010/ 7/19

 小松が池付近からの富士

小松が池付近からの富士
 天気のいい日に視界の開けた所に行くとまず富士山を探す、というのが富士山の見える所に住む者の行動らしい。もちろんぼくもその一員だ。冬の雪をかぶった富士もいいけれど、頂上まで雪のない富士もいい。(2010/ 7/19)

 クロアゲハ吸水

クロアゲハ吸水
クロアゲハ吸水
 アゲハを撮影するには、止まっていないと難しい。吸蜜で花に寄っているときもチャンスだけれど、この場合には翅を動かしていることが多い。いちばん静止状態に近いのが吸水の時だ。足を地につけ、いっしょうけんめいに吸水しているとき、動きが止まる。
 きのうは撮れなかったクロアゲハやアオスジアゲハがいっぺんに撮れてしまったのは素直にうれしい。(2010/ 7/19)

 アオスジアゲハ吸水

アオスジアゲハ吸水
 クロアゲハ、アオスジアゲハがほぼ同じ場所にいるのを見つけて、少しあわてた。通路なので人が通ったらそれでおしまいだ。他の個体や、別の種類がちょっかいを出せばすぐに飛んで行ってしまう。なんとか撮り終わるまでとびたたないでほしい。
 そんな気持ちを知ってか知らずか、アゲハたちはいっしょうけんめいに吸水を続けていてくれた。(2010/ 7/19)

 ノコギリクワガタ♂

クワガタ♂
 池の縁と池との間に擬木の柵がめぐらされている。その上にうごめく大きな虫がいた。アゲハの吸水を撮影していた時に気づいてのだが、逆光であることもあって初めはなんだかわからなかった。擬木をのぼりながら体の全体の様子が分かったのでクワガタの雄であることが判別できた。  水の上で手が出せなかったので大きさを測ることはできなかった。クワガタは詳しくないので図鑑を見て、大腮の形からノコギリクワガタと判断した。(2010/ 7/19)

 ムクゲ

ムクゲ
 日差しは強く明るく、空気は澄んでいる。ムクゲの花も日差しを浴びて輝いている。(2010/ 7/19)

 サンゴジュ

サンゴジュ
 サンゴジュの名前は、強烈な日差しを浴びて赤く輝く茎や実からきているのだろう。もうすこしすると宝石のサンゴを思わせる色合いになっていく。(2010/ 7/19)

 アゲハ

アゲハ
アゲハ
 クロアゲハとアオスジアゲハを撮影できて喜んでいたら、アゲハまで飛んできて留った。模様がはっきりしているのでキアゲハかと思ったのだが、模様を見るとアゲハだ。(2010/ 7/19)

 ウチワヤンマ

ウチワヤンマ
 上のほうに張り出した竹竿の先にとまったのを下から見上げて撮っている。少し無理な態勢なのだが、トンボの特徴はよくわかった。青や緑が買った体色、尾の先端あたりに平たく広がった部分がある。こんどはもっといいアングルからとりたいがとりあえずの一枚。(2010/ 7/19)

 アメンボの群

アメンボの群
 きのうのほたるの里にもアメンボはいたのだが、きょうはどっさりいる。小さな魚が泳いでいるのもよく見えるので、餌も豊富ということだろう。近くに寄れないのでアメンボの種類まではわからない。(2010/ 7/19)

 
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