アカスジカメムシ

アオバハゴロモ

コオロギ幼生

クズ

ダニにつかれたホシハラビロヘリカメムシ

トモエガ

チャイロナガカメムシ

ムラサキツメクサ

キノコの山

チャバネアオカメムシ幼生

オオアカバハネカクシ

オオシマアオハナムグリ

橙色の花

ブチヒメヘリカメムシ

ムラサキシジミ

ベニシジミ吸蜜

キチョウ吸蜜

ジャコウアゲハ

セミ脱皮失敗

ハリカメムシ

ヨツスジトラカミキリ

アカボシゴマダラ

アカボシゴマダラの抜け殻

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アマガエル

くりはま花の国7月

くりはな虫の国(page33) 20090730


2009/ 7/30

 アカスジカメムシ

アカスジカメムシ 真っ白なセリの花のじゅうたんの上に赤字に黒のストライプの虫が映える。(2009/ 7/30)

 アオバハゴロモ

アオバハゴロモ ヤブガラシにずらっと並んだアオバハゴロモの成虫。ほかの植物にもかなりついている。(2009/ 7/30)

 コオロギ幼生

コオロギ幼生 コオロギ類のアオマツムシの幼生のように見える。(2009/ 7/30)

 クズ

クズ クズは成長が旺盛で放っておけばクズの原になってしまう。くりはま花の国は公園だから定期的に草刈がされている。(2009/ 7/30)

 ダニにつかれたホシハラビロヘリカメムシ

ダニにつかれたホシハラビロヘリカメムシ ダニが取りついている虫はかなり多い。虫の世界でも四苦八苦と言うのがある。(2009/ 7/30)

 トモエガ

トモエガ ここのところよく姿を見る。足元にいて近づくと飛び立つから目立つのだろう。また、飛ぶときが濃いオレンジがちらちらするので印象的だ。オレンジ色は胴体の色のようだが、翅の裏側もそんな色のような気がする。いつか裏側の写真も撮りたい。(2009/ 7/30)

 チャイロナガカメムシ

チャイロナガカメムシ 小さなカメムシなのでレンズを通さないと種類もよく分からない。体長7mm。最近よく見るブチヒメヘリカメムシかと思ったけれど、良く見れば違う。(2009/ 7/30)

 ムラサキツメクサ

ムラサキツメクサ この時期足元に咲いている少ない花のひとつだ。チョウやハチが蜜を求めてくるし、甲虫はその花粉を食べているのだろうか。拡大して見ると多数の小さな花が集まって一つの花のように見えていることがわかる。ひとつひとつの花はマメ科の花の特徴がある。(2009/ 7/30)

 キノコの山

キノコ  ここのところ夏らしくない雨の日が続き、まだ梅雨が明けていないのではないかと思うくらいだ。それでも、気温はある程度あるからキノコにとっては願ったりの日々ではないだろうか。(願ってはいないと思うけど・・)いろいろなキノコがあるものだ。そのうち、ちゃんと調べたい。ほんとうは食してみたいけど・・むりだろう。(2009/ 7/30)
キノコキノコキノコキノコキノコ

 チャバネアオカメムシ幼生

チャバネアオカメムシ幼生 はじめはアカスジキンカメムシの幼生かと思ったけれど、チャバネアオカメムシのようだ。成虫はよく見る割に幼虫を見ない。体長1cm。(2009/ 7/30)

 オオアカバハネカクシ

オオアカバハネカクシ アリの形をしているけれど、翅がありその鞘翅が途中までしかない。それはそれで使いやすいのかもしれない。飛ぶための翅は折りたたまれていて本来は見えないはずだ。体長8mm。(2009/ 7/30)

 オオシマアオハナムグリ

オオシマアオハナムグリ 深い緑色、体全体が細かい毛が密生しているように見える。体長13mm。(2009/ 7/30)

 橙色の花

橙色の花 よく見る花だがまだ名を調べていない。(2009/ 7/30)

 ブチヒメヘリカメムシ

ブチヒメヘリカメムシ ハルシオンの花の上にこのごろよく見る小さなカメムシだ。ブチヒゲヘリカメムシともいうらしい。(2009/ 7/30)
ブチヒメヘリカメムシ

 ムラサキシジミ

ムラサキシジミ ひさしぶりに見たムラサキシジミ。翅がボロボロなのは越冬した個体なのか、あるいはとても苦労した個体なのか。(2009/ 7/30)

 ベニシジミ吸蜜

ベニシジミ吸蜜 蝶はやはり花に寄って蜜を吸っているところが良く似合う。(2009/ 7/30)

 キチョウ吸蜜

キチョウ吸蜜 ベニシジミもこの花を吸蜜しているけれど、この名前も確かめていない。(2009/ 7/30)

 ジャコウアゲハ

ジャコウアゲハ パークゴルフ場の道に面した金網にからみつき花を咲かせたヤブガラシにきたジャコウアゲハ。微風にゆうらりと浮き上がるように飛ぶ。黒い蝶はほかにもいるけれど、体の側方に赤い模様があり、尾が長く、警戒心が小さいような飛び方の蝶はジャコウアゲハだ。(2009/ 7/30)

 セミ脱皮失敗

セミ脱皮失敗 セミの抜け殻をよく見るようになった。でも、アスファルトの上に転がっていたのは抜けがらではなく中身のある幼虫だった。背中のあたりは割れ目がはいり、すこし、脱皮が始まったような状態だ。木の上の方で脱皮が始まったのだが、なんらかの原因で落ちてしまったとか事故があったために、脱皮が出来なかったのだ。(2009/ 7/30)

 ハリカメムシ

ハリカメムシ 一面の白いセリの花の上にいればアカスジカメムシばかりではなく、どんな虫でも引き立つだろう。(2009/ 7/30)

 ヨツスジトラカミキリ

ヨツスジトラカミキリ 一面にセリの花が咲いているけれど、ここには何頭ものヨツスジトラカミキリがいる。セリの花から花へと軽々と飛んでいる。(2009/ 7/30)

 アカボシゴマダラ

アカボシゴマダラ つい先日、アカボシゴマダラを見たばかりだが、こんなに早く再会できるとは思わなかった。以前に見た場所からは少し離れたところの笹の葉の上にいたのが、気づかずに近づいたので飛び立ち、近くのエノキにとまった。あまり遠くまで飛ばないのは羽化してまだ間もないのかもしれない。神奈川ではもう自然繁殖しているという報告がある。 (2009/ 7/30) アカボシゴマダラ

 アカボシゴマダラの抜け殻

アカボシゴマダラの抜け殻 以前に見たアカボシゴマダラのいた木でみつけたもの。そのときには気づかなかったのだが、あのアカボシゴマダラの脱皮殻だと思われる。それとも、また新しく羽化した個体がいたのだろうか。(2009/ 7/30)

 
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