キマダラセセリ

羽アリ

コフキゾウムシ

ネジバナはラン

カメムシ幼生

コガシラアワフキ

アオドウガネ

アオスジアゲハ

カメムシ幼生

ヒメコブオトシブミ

オトシブミのラブレター

ヤマモモの実

カメムシ幼生

カラムシ

アオバネサルハムシ

トカゲ

エサキモンキツノカメムシ

クズノチビタマムシ交尾

黄色のガ

トホシオサゾウムシ

ヤマトシジミ♀

ニジュウヤホシテントウ

マメコガネ

ラミーカミキリ

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久里浜花の国 2009/ 6/ 7 テイカカズラ

くりはま花の国6月

くりはな虫の国(page21) 20090629


2009/ 6/29

 キマダラセセリ

キマダラセセリ 明るい黄色の模様がはっきりしているセセリチョウだ。(2009/ 6/29)

 羽アリ

羽アリ 羽アリが葉の上にいた。女王アリなのか雄アリなのか。小さなアリをくわえているけれど、種類は違う気がする。餌にしようと言うのかもしれない。(2009/ 6/29)

 コフキゾウムシ

コフキゾウムシ この青白いゾウムシがクズの葉の上にいるのはたびたび見ていた。でも、よく見ようと近づくとすぐに消えてしまう。だいたいは落下してしまったようだ。やっと、カメラに収めることができた。(2009/ 6/29)

 ネジバナはラン

ネジバナはラン ネジバナはピンクの小さな花をたくさんつけるかわいい草だ。その名の通り、らせん状にたくさんの花を咲かせる。でも、そのひとつひとつがランの花と同じ形だとはなかなか気づかなかった。ランとしては珍しい1年草だそうだ。(2009/ 6/29)

 カメムシ幼生

カメムシ幼生 カメムシの幼生であることは確かだ。頭部の模様からしてアカスジキンカメムシに見える。カラムシの葉の裏にいて、日に透けて薄い緑がとてもきれいだ。(2009/ 6/29)

 コガシラアワフキ

コガシラアワフキ やっと何とか全体の形をはっきりと記録できた。(2009/ 6/29)

 アオドウガネ

アオドウガネ きれいな緑色の翅だ。食事中だったが葉の縁をかじるように食べていた。葉の中心を削り取るより食べやすいと思うけれど、虫によりさまざまだ。(2009/ 6/29)

 アオスジアゲハ

アオスジアゲハ アオスジアゲハはほかのアゲハとは違う感じがする。尾状突起がなかったり、緑色の模様だったり、敏捷な飛び方をしたりといったところが違う。ムラサキツメクサの花の蜜を吸っていた。翅は止めることなく羽ばたいていたけれど、なんとか静止させた1枚が撮れた。(2009/ 6/29)

 カメムシ幼生

カメムシ幼生 先ほどのとはまた違うカメムシの幼生だ。どんな成虫になるのか見当がつかない。(2009/ 6/29)

 ヒメコブオトシブミ

ヒメコブオトシブミ 初めて見るオトシブミだ。たしかにこぶ状の隆起がある。脚が黄色いのも特徴だ。何枚も撮らないうちに逃げられてしまった。(2009/ 6/29)

 オトシブミのラブレター

オトシブミのラブレター 現場を押さえたわけではないけれど、これがオトシブミの由来だろう。種類も全く分からない。このなかに答えはあるのだけれど。(2009/ 6/29)

 ヤマモモの実

ヤマモモの実 道路に落ちたヤマモモの実。ピントが合っている範囲は狭いけれど、ぼんやりとほかの実が写っているのがわかる。そろそろ熟してきている。(2009/ 6/29)

 カメムシ幼生

カメムシ幼生 これは2番目の幼生と同じに思える。腹部に赤みがないけれど、だんだんと赤くなるのだろうか。それならこちらの方が早期だということになる。それとも逆だろうか。脚や触角の模様が同じだ。(2009/ 6/29)

 カラムシ

カラムシ カラムシは麻の仲間だから成長が早い。道端などに生えているのは定期的に刈り払われるのだけれど、刈っても刈っても生えてくる。人為的に刈られないと、草原は森林へと遷移していくのだから、この状態は保てない。この旺盛な成長により、虫たちの食料源になる(2009/ 6/29)

 アオバネサルハムシ

アオバネサルハムシ 黒い頭部と胸背部、金属光沢の緑色の翅、オレンジ色の脚、そんな特徴が手掛かりになるけれど、個体差もあるだろうし自信はない。(2009/ 6/29)

 トカゲ

トカゲ 梅雨時なので雨の降る日は多い。そういうわけで涸れ川になる流れもきょうは水流があった。流れの傍らの石の上で日向ぼっこをしているような風情のトカゲが寝そべっていた。(2009/ 6/29)

 エサキモンキツノカメムシ

エサキモンキツノカメムシ おなじみハートの紋章のエサキモンキツノカメムシ。はじめて見たときには感動したものだけれど、最近はいつでも見るようになってしまった。(2009/ 6/29)

 クズノチビタマムシ交尾

クズノチビタマムシ交尾 はじめはヒラタチビタマムシかと思ったのだが、頭部、胸背部が黄色の毛でおおわれている。クズの葉の上で交尾していたのでクズのチビタマムシで間違いないと思う。(2009/ 6/29)

 黄色のガ

黄色のガ目立つ色、模様なので名前は調べればすぐわかると思うけれど。(2009/ 6/29)

 トホシオサゾウムシ

トホシオサゾウムシ 数日前に見つけて以来、ときどき見かけるようになった。(2009/ 6/29)

 ヤマトシジミ♀

ヤマトシジミ♀ どこで雌と分かるかと言うと、いちばん分かりやすいのは翅の表面の色だ。チョウの場合、羽を広げて止まったとして、その時に見えるのが表面だ。この写真で見えているのはだから裏面と言うことになる。ちょっとだけ開いたところが黒っぽく見える。もっと開いたところを見ているから自信を持って雌だと言える。雌の翅の表面は黒っぽい。(2009/ 6/29)

 ニジュウヤホシテントウ

ニジュウヤホシテントウ 翅の表面が毛でおおわれているので良く見るほかのテントウムシのような光沢感がない。片側の黒い紋の数を数えてみればその倍が28だということでこの名前。(2009/ 6/29)

 マメコガネ

マメコガネ ここのところイタドリの葉の上でたくさん見るマメコガネ。名前から言えばマメ科のクズの葉の上にいそうなものだが、いまはイタドリの方がおいしいのかもしれない。(2009/ 6/29)

 ラミーカミキリ

ラミーカミキリ この時期いくらでも見ることができるカミキリだ。でも、この時期にいるんだという証拠写真という位置づけで撮っておく。(2009/ 6/29)

 
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