くりはま花の国6月
くりはな虫の国(page20) 20090627
2009/ 6/27
コガタルリハムシ
体長は6mmくらい。よく撮れた気はするけれど、同定には自信がない。(2009/ 6/27)
ポーチュラカ
正門入り口奥、ロータリー前の植え込みのポーチュラカ。(2009/ 6/27)
ヤマトシジミ♀
ヤマトシジミが敷石の間にしがみつくように生えているカタバミにとまった。微風だが、ヤマトシジミの翅にはかなりの力がかかるようでなかなか静止できない。こんなふうに完全に開くことは少ない。この地味な色は雌。(2009/ 6/27)
ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウも花をつけ始めた。花は地味だけど、実はけっこうどぎつく自己主張する。(2009/ 6/27)
ミツボシツチカメムシ
カラムシの葉の上にいたミツボシツチカメムシ。こんな明るいところで見たのは初めてだ。いつもはヒメオドリコソウのような小さい草のところにいた。(2009/ 6/27)
キイロクビナガハムシ
足もとをみるとイネ科の草の細長い葉に隠れて赤っぽい虫が見えた。数枚撮ってから、もう少し見えるようにじゃまな葉を引っ張ったら落ちて分からなくなってしまった。図鑑にはこの角度からの見え方はないのだけれど、以前にも撮影したことのあるキイロクビナガハムシだろう。きれいな虫だからもっと撮りたかった。(2009/ 6/27)
モンシロチョウ吸蜜
タンポポの蜜を吸うモンシロチョウ。ありふれた構図だけれどこんなのもあっていい。(2009/ 6/27)
スジグロシロチョウ
モンシロチョウを撮っていたら近くのカラムシの葉にとまったスジグロシロチョウ。比較のために撮ってみた。(2009/ 6/27)
ナガメ
ふと見るとカラムシの葉の上に赤いカメムシ。体長8mm、久しぶりに見るナガメだ。(2009/ 6/27)
クサギカメムシ
クサギカメムシはカラムシの葉の上によくいる。近づいても逃げようとしない。かなり臭いとか襲われない自信があるのかもしれない。(2009/ 6/27)
チャゴマフカミキリ
地味な配色だけれども良く見ると渋くてなかなかきれいな模様だ。赤く見えるのはダニに寄生されているようだ。(2009/ 6/27)
肉団子を作るハチ
中胸背の模様と胸部と腹部のくびれからホソアシナガバチと言える。肉団子を作っていたけれど、見られているのが嫌なのか飛び立ってしまった。(2009/ 6/27)
シャクガ
よく見るガだけれど名前を調べていない。(2009/ 6/27)
カシルリオトシブミ
いままででいちばんはっきり撮れたような気がする。でも、カシルリオトシブミはこのごろいつでも見ることができている。飛ぶときも軽々と飛び、見た目とはだいぶ違う。(2009/ 6/27)
親指の上で
うまい角度で撮ろうとして葉の端を引っ張っていたら、上にいたカシルリオトシブミが指の上に乗ってきた。親指と比べておおよその大きさがわかると思う。(2009/ 6/27)
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