くりはま花の国6月
くりはな虫の国(page19) 20090627
2009/ 6/27
クモヘリカメムシ
何か虫が飛んできてとまるのが遠目に見えた。10mほど離れたその場所に行くと、細い葉の上にとまっている細長い緑色が目立つカメムシ。体長25mmのはじめて見るカメムシだった。(2009/ 6/27)
アカメガシワ
アカメガシワの花が咲いている。穂状の花はアカメガシワの葉や茎に出る色と同じ赤色だ。(2009/ 6/27)
マツヨイグサ
マツヨイグサと言ってもいろいろな種類がある。この種類は足元に咲いている小さなものだ。(2009/ 6/27)
クロヒラタヨコバイ
黒いウンカかと思ったけれど、よく見ればヨコバイ。体長5mm。(2009/ 6/27)
キボシカミキリ
エノキの葉にいた体長25mm、触角45mmの大物だ。こどものころ実家の方ではよくいたカミキリなのに、横須賀ではあま見たことがなかった。よく見ればきれな模様だ。(2009/ 6/27)
タケニグサ
白っぽいロウの粉を吹いたような茎の大きな葉の植物だ。細長い穂に花をつけていた。ほんのりと香りがあった。(2009/ 6/27)
交尾するガ
草むらの緑の中に模様が目立っている存在だった。蛾の種類はよく分からないのだが、よく見る分かりやすい蛾のような気がする。(2009/ 6/27)
アカハナカミキリ
カメラでは遠すぎる高みに紅色の虫が見えた。カミキリのような気がする。飛び立って少し近くのハルシオンにとまったところを撮ったけれどもまだ遠い。(2009/ 6/27)
ヒメヒゲナガカミキリ
体長25mm、触角が45mm、たしかに長い。特徴的な触角だが、この個体は左側が付け根近くからなかった。(2009/ 6/27)
キノコ
梅雨だから最近は湿っている。気温も上がっているから菌類には都合のいい環境だろう。ここは木材のチップが集積されているので栄養も十分だ。(2009/ 6/27)
ヤマトアオドウガネ
昼食をとった後の時間は眠気が襲ってくる。午後の授業の生徒のような感じでカラムシの葉の上にいた。(2009/ 6/27)
キベリクビボソハムシ
特徴のある模様のハムシだからすぐ見つかる、と思ったけれど図鑑で一致しない。しばらく調べて、背中の黒い模様に個体差があることがわかった。(2009/ 6/27)
キノコ
上のキノコとはまた別の種類のキノコ。高さ5cm、傘の直径は5cm。食べられたらおいしそうだけど。(2009/ 6/27)
マルガタビロウドコガネ
くすんだ赤っぽい色のコガネムシ。体長10mm。(2009/ 6/27)
ヒラタチビタマムシ
体長3mmほどなのでなかなかうまく撮れない。翅の模様が黄色がかっているのでハイイロヒラタチビタマムシではなくヒラタチビタマムシと判断した。(2009/ 6/27)
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