ヒメカメノコテントウ

ツユムシとか?

ヒメカメノコハムシ

吸蜜するクマバチ

吸蜜するスジグロシロチョウ

クロウリハムシ

コガシラアワフキ

ジンガサハムシ

アオバネサルハムシ

カシルリオトシブミ

ダンダラテントウ

カミキリだろうか?

カシワツツハムシ

キアシルリツツハムシ

ウラギンシジミ♀

ムネクリイロボタル

モモブトシデムシ

ベニヘリテントウ

イモサルハムシ

ルリツヤハダコメツキ

ゴマダラカミキリ

オジロアシナガゾウムシ

カツオゾウムシ

←前のページ

上に↑

次のページ→

久里浜花の国 2009/ 6/ 7 テイカカズラ

くりはま花の国6月

くりはな虫の国(page15) 20090617


2009/ 6/17

 ヒメカメノコテントウ

ヒメカメノコテントウ 中心に黒い縦一本の線のテントウムシ。これもヒメカメノコテントウらしい。ナミテントウと同じでいろいろな模様の変異があるようだ。まぎらわしくて困ってしまう。模様は違ってもこの小さなテントウムシはせわしなく動き回るのでうまく撮れなかった。(2009/ 6/17)

 ツユムシとか?

ツユムシとか イタドリの葉にいたキリギリスの仲間と思われる幼生。後ろ脚が長い。詳しくはよく分からない。(2009/ 6/17)

 ヒメカメノコハムシ

ヒメカメノコハムシ このごろジンガサハムシをたくさん見ていて、ヒメカメノコハムシは久しぶりだ。透明度がだいぶ違う。(2009/ 6/17)

 吸蜜するクマバチ

吸蜜するハナバチ 大きいし怖い顔をしているけれど、花の蜜を集める蜜蜂の仲間。(2009/ 6/17)

 吸蜜するスジグロシロチョウ

吸蜜するスジグロシロチョウ いまの時期、スジグロシロチョウがたくさん飛んでいる。(2009/ 6/17)

 クロウリハムシ

クロウリハムシ ヤブミョウガの葉の上にいたクロウリハムシ。お腹が大きいような感じだ。(2009/ 6/17)

 コガシラアワフキ

コガシラアワフキ 初登場。体長7mm。パチンと音を立てて飛んだので驚いた。ツノゼミかと思ったけれど、角はなかった。(2009/ 6/17)

 ジンガサハムシ

ジンガサハムシ このところいつでも見ることができるので珍しくなくなってしまった。下に見えるクモの網にかかっているようで、空中散歩と言う感じだった。(2009/ 6/17)

 アオバネサルハムシ

アオバネサルハムシ 名前をつけるのに手間取った。コガタルリハムシかとも思ったのだけれど、脚が黄色い。キアシルリツツハムシなら都合がいいけれど、ツツハムシの形ではない。イモサルハムシも脚は黒だし。写真も違う角度から何枚も撮っておくと、いろいろな特徴に気付くことができる。(2009/ 6/17)

 カシルリオトシブミ

カシルリオトシブミ これも最近まで知らなかったのだけれど、このごろはいろいろな場所で見ることができるようになった。たぶん、いままで気づかなかっただけなのだろう。(2009/ 6/17)

 ダンダラテントウ

ダンダラテントウ ナミテントウは模様の変異が大きいからこんな模様のもいそうだ。脚が黄色いからダンダラテントウでよさそうだ。(2009/ 6/17)

 カミキリだろうか?

カミキリだろうか? 人の背丈くらいしかない道路際に生えているエノキにうごめいていた。もう、暗くなり始め、動きが速すぎてうまく撮れなかった。5mmくらいなので目で見てもなんだか判別は出来なかった。とげとげのカミキリかゾウムシか、そんな感じに思えた。でも、翅はなさそうだ。カミキリやゾウムシではないことは確かだ。何かの幼生だろうか?(2009/ 6/17)

 カシワツツハムシ

カシワツツハムシ これも初登場。体長5mm。模様もかわいいし、こういうのが見つかるととてもうれしい。でも、うれしくて再接近のしか撮らなかったので、奥までピントが合っていない。被写界深度の問題だ。こういう時こそ落ち着かないと。(2009/ 6/17)

 キアシルリツツハムシ

キアシルリツツハムシ これも初登場だ。体長5mm。体形からツツハムシだということはすぐわかった。バラルリツツハムシかとも思ったけれど、脚が黄色いのでキアシルリツツハムシ。(2009/ 6/17)

 ウラギンシジミ♀

ウラギンシジミ♀ ウラギンシジミはシジミチョウと言うにはけっこう大柄だ。鋭角的な形の翅で飛び方も鋭角的だ。翅を閉じたときの表面は銀白色だ。開いたときが表、閉じたときが裏なので、銀白色の側は裏面になる。
 短い直線をつなげたような鋭角的な飛び方をするので、銀白色の裏面が光を反射する感じにちらちらして見える。この写真の蝶はだいぶくたびれた羽根なので越冬したものかもしれない。表の模様が水色なので雌だ。オスはオレンジ色の模様をしている。(2009/ 6/17)

 ムネクリイロボタル

ムネクリイロボタル このホタルも最近知った虫なのに、よく見かけるようになった。気をつけていればきっとどこにでもいる虫なのだろう。(2009/ 6/17)

 モモブトシデムシ

モモブトシデムシ 以前に出てきたシデムシとは翅の形が違う。甲虫らしい甲虫だ。でも、尾部が出ているのが少しだらしないような感じかな。(2009/ 6/17)

 ベニヘリテントウ

ベニヘリテントウ 表面に細かい毛が密生しているのでピントが合わせにくいらしくて、どうしても外してしまうようだ。背景の葉にはぴったりピントが合っている。(2009/ 6/17)

 イモサルハムシ

イモサルハムシ 体長5mm、イタドリやヨモギの上にふつうにみかける。近づいてじっと見ると葉の裏に隠れたり、ぽとんと落ちてしまう。(2009/ 6/17)

 ルリツヤハダコメツキ

ルリツヤハダコメツキ ほっそりしてつやのあるきれいなコメツキだ。触角には赤みはない。(2009/ 6/17)

 ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ イタドリとカラムシが密生しているところに、ラミーカミキリがいる。その中にゴマダラカミキリがいた。撮っていたら飛び立って、すぐに止まったところにはほかに2頭のゴマダラカミキリがいた。(2009/ 6/17)

 オジロアシナガゾウムシ

オジロアシナガゾウムシ クズの葉柄を抱えてオジロアシナガゾウムシがいた。この虫も見かけるとつい撮りたくなってしまう。(2009/ 6/17)

 カツオゾウムシ

カツオゾウムシ カツオゾウムシもよく見るゾウムシだ。図鑑では赤くないのではじめはなんだかわからなかった。見かけるのはみんな赤いので間違えているのではないかと心配になる。(2009/ 6/17)

 
Copy Right Midorisijimi