くりはま花の国6月
くりはな虫の国(page14) 20090615
2009/ 6/15
ヨモギハムシ
イタドリの葉にいたけれど、これはヨモギハムシのようだ。体長8mm。(2009/ 6/15)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミも珍しい蝶ではない。雌の翅の色は黒っぽい。(2009/ 6/15)
マメコガネ
昨年はクズの葉にいるところをたくさん見たけれど、今回はイタドリの葉の上だ。クズがあまり茂っていないためかもしれない。赤銅色の翅が輝いてきれいだ。体長10mm。(2009/ 6/15)
肉団子を作るアシナガバチ
今回は肉団子を作り始めたばかりのようだ。原料の芋虫の模様がはっきりとわかる。顎を動かして見る見るうちにミンチにしていく。(2009/ 6/15)
カツオゾウムシ
赤い粉を吹いたカツオゾウムシ。イタドリの葉の上に何頭か見かけた。(2009/ 6/15)
ラミーカミキリ
もちろんカラムシの葉の上にいる。とてもたくさんの個体を見た。気温も高いためか活発で近づくと飛んでしまう。(2009/ 6/15)
キリギリス
イタドリの茂みの中にじっとしていた。1枚撮ってさらに近付いたら飛んで逃げて行ってしまった。(2009/ 6/15)
クロウリハムシのようだけど
クロウリハムシのようだけど翅の下部がオレンジ色の模様がついている。形はツツハムシのなかまのようにも見える。体長5mm。(2009/ 6/15)
交尾するマメコガネ
交尾しているマメコガネが何対もいた。赤銅色の体が太陽に輝いている。このつがいはたぶん自分たちが食べた穴だらけの葉の上で足場が心もとなかった。(2009/ 6/15)
ナミテントウかな
体形も模様の形もナミテントウのように見える。ただ、色合いが違っている。脱皮したばかりでこれから体色は黒く、オレンジの斑紋が鮮やかさを増していくのだろうか。(2009/ 6/15)
コジャノメ
カラムシの上でじっとしていた。(2009/ 6/15)
カミキリ
斜面の立ち上がりの少し上に生えている背丈の高い草の上の方の葉についていた。はじめて見るカミキリ虫のように見えた。遠いのではっきり写せなかった。また、同定も難しい。この後、飛び立ってしまった。空を背景にどちらに飛んで行ったのか確認できなかった。(2009/ 6/15)
食餌するヒメカメノコテントウ
このごろどこに行ってもこのテントウムシを見かける。小さいので今までは気がついていなかっただけなのだろうか。可愛いテントウムシだが、アリマキなどの餌を食べる様子は猛獣を連想させる。(2009/ 6/15)
Copy Right Midorisijimi