ナガメ

ナミテントウ

ヘリグロベニカミキリ

ジンガサハムシ

シロコブゾウムシ

キチョウ

ゴマダラカミキリ

ハムシかな?

ウリハムシ

カマキリ幼生

ツノゼミ

ヒメカメノコテントウ交尾

ヒメカメノコテントウ

スカシヒメハリカメムシ

←前のページ

上に↑

次のページ→

くりはま花の国2009年6月1日アジサイ

くりはま花の国6月

くりはま花の国にて


2009/ 6/01

 ナガメ

ナガメ 初めにこんなのに出あうとびっくりする。セイタカアワダチソウの葉の上にじっとしていた。カメムシと言うことはすぐわかるし、何といっても色といい模様といい派手だ。動きも緩慢だ。派手な色は警戒色なのかもしれない。(2009/ 6/ 1)

 ナミテントウ

ナミテントウ ナミテントウは珍しくはないけれど、この個体は特にその赤みがきれいだった。体色は成長に伴って濃くなったりするのだろうか。(2009/ 6/ 1)

 ヘリグロベニカミキリ

ヘリグロベニカミキリ 体長18mm。もっと大きく表示したいところだけれど、触角が長いために全体を入れるとこんなになる。落ち着いた紅色だ。翅の後方に2つの黒点がある。また、中心線に沿って黒い毛がたてがみのようにある。前胸部背にも3つの黒点。(2009/ 6/ 1)

 ジンガサハムシ

ジンガサハムシ ジンガサハムシもこのごろよく見る虫だ。こんなにたくさんいるとは思わなかった。いままでは見ていなかっただけなのだろう。何枚か写真を載せているけれど、側面のものはないので載せてみた。翅が透明なのがよくわかる。(2009/ 6/ 1)

 シロコブゾウムシ

シロコブゾウムシ クズの葉の上にいた。この前に見たときもクズの葉のところだったような気がする。のっそりとした動き。ごつごつした象の肌のような感じの表面だ。(2009/ 6/ 1)

 キチョウ

キチョウ 飛んでいたキチョウがとまったのはドクダミの葉。花ではないのでちょっと引き立たない。(2009/ 6/ 1)

 ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ ひさびさの大物だ。体長30mm。イタドリの葉の上にいた。近くにも数頭の個体がいた。小さいものは25mm。たぶん、雌と雄なのだろう。(2009/ 6/ 1)

 ハムシかな?

ハムシかな? 見落としているのかもしれないけれど、みつからない。ハムシの仲間だと見当をつけたのだけれど。(2009/ 6/ 1)

 ウリハムシ

ウリハムシ よく見る虫だけど、今回はシダの葉の上にいた。(2009/ 6/ 1)

 カマキリ幼生

カマキリ幼生 そのあたりのカラムシには何頭かの同じ大きさのカマキリの幼虫がいた。同じ卵のうから生まれたのかもしれない。(2009/ 6/ 1)

 トビイロツノゼミ

ツノゼミ こんなのがいるのに初めて気がついたけれど、ごくふつうにいるツノゼミらしい。(2009/ 6/ 1)

 ヒメカメノコテントウ交尾

ヒメカメノコテントウ交尾 交尾しているということは同じ種類のはずだけど、色や模様が違う感じがする。下の個体はアリマキを食べてもいる。(2009/ 6/ 1)

 ヒメカメノコテントウ

ヒメカメノコテントウ 図鑑を見てこんな模様のテントウムシもいるんだ、と思っていた。数日前に東京のファミレスの駐車場で見かけたのが初めてだ。きょう、このあたりにもいるということが確認できた。模様が点ではないところがテントウムシとしては変わっている。大きさ5mmほどの小さなテントウムシだ。(2009/ 6/ 1)

 スカシヒメハリカメムシ

スカシヒメハリカメムシ 体長12mm。はじめてみるカメムシだ。翅が透明だ。(2009/ 6/ 1)

 
Copy Right Midorisijimi