オバボタル

マルヒョウタンゾウムシ

オオヒラタコメツキ

ドウガネサルハムシ

ドウガネサルハムシの交尾

アオバネサルハムシ

イモサルハムシ

モンシロチョウ吸蜜

アトジロサビカミキリ

スジグロシロチョウ

クロオビトゲムネカミキリ

ムネクリイロボタル

アオアトキリゴミムシ

ナナフシ

ベニモンツノカメムシ

ラミーカミキリ

キイロテントウ

ツヤマルシラホシカメムシ

スジカミナリハムシ

ヒメヒゲナガカミキリ

アカスジキンカメムシ

ゴミムシダマシ交尾

カシルリオトシブミ

ハムシかな

小さな虫

ビロウドコガネ

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くりはま花の国2009年6月1日アジサイ

くりはま花の国6月

くりはま花の国にて


2009/ 5/31

 オバボタル

オバボタル はじめはムネクリイロボタルかと思った。でも、赤いところが赤すぎる。感じがなんか違う。図鑑で調べると赤い部分のデザインはヘイケボタルにも似ている。でも、体形は少し違うようだ。オバボタル、あるいはオオオバボタルだろう。陸生のホタルも何種類もいることに思い至った。(2009/ 5/31)

マルヒョウタンゾウムシ

マルヒョウタンゾウムシ ゾウムシであることは形からすぐわかる。でも、腹部後方は丸みを帯びて閉じるのではなくて、急激にすぼんでいる。こんな形のは初めて見る。写真を見れば、毛並みもよさそうだ。(2009/ 5/31)

オオヒラタコメツキ

オオヒラタコメツキ 翅はつやがあり、胸部は細くて長め、触角は黒。スマートな形のきれいなコメツキムシだ。(2009/ 5/31)

ドウガネサルハムシ

ドウガネサルハムシ イタドリの葉の上のいくつもの小さな黒い点。まず、レンズを向けたのがこれ。いつもこんなふうにじっとして撮られてくれるといいのだけれど。(2009/ 5/31)

ドウガネサルハムシの交尾

ドウガネサルハムシの交尾 上の個体のすぐ近くにいたのがこのカップル。こちらは交尾中なのに、交尾したまま逃げ回った。何とか撮れたのがこの一枚。こちらは色がほんとうにどうがねの色だ。上のは色が違うのだけれど、個体差と考えて同定した。いつものように自信はない。(2009/ 5/31)

アオバネサルハムシ

アオバネサルハムシ 緑色の金属光沢。きれいな色だ。似たようなのが次々といるのでこの上でも言ったように同定には自信がない。図鑑と写真を見比べて同定するというのは本来無理がある。(2009/ 5/31)

イモサルハムシ

イモサルハムシ 上のアオバネサルハムシとしたものとどこが違うのかと言われれば、色は同じだけれど頭部の形、眼の付き方が違うような、と言っておこう。同じではないかと言われれば同じにも見える。(2009/ 5/31)

モンシロチョウ吸蜜

モンシロチョウ吸蜜 モンシロチョウには菜の花と言うのが定番だけど、タンポポにモンシロチョウと言うのも定番の一枚。長いストローのような口が見えにくいのが残念。(2009/ 5/31)

アトジロサビカミキリ

アトジロサビカミキリ イタドリの葉の上にいたごつごつした感じのカミキリムシ。翅の後方にはっきりした白い帯の模様があるので同定は簡単かと思ったけれど、そうでもなかった。翅の先端は切れて尖っているように見える。(2009/ 5/31)

スジグロシロチョウ

スジグロシロチョウ カミキリムシと違ってどちらかというと蝶は分かりやすい。モンシロチョウとは似ているけれど、やはり、違う。同じ白い蝶でも、筋がはっきりしている。(2009/ 5/31)

クロオビトゲムネカミキリ

クロオビトゲムネカミキリ ちらっと見てハムシかと思った。体長が5mmと小さいのでレンズを通してみないとカミキリ虫だとは分からなかった。よく見れば長い触角があるまぎれもないカミキリムシ。形も整ってきれいだ。翅中央のこげ茶色の帯の模様、上方の三角形の模様があり、自信を持って同定した。(2009/ 5/31)

ムネクリイロボタル

ムネクリイロボタル 何回目かの掲載。ホタルと言うと何か特別な思いを持ってしまうのか。(2009/ 5/31)

アオアトキリゴミムシ

アオアトキリゴミムシ 葉の裏についていたのを写したので逆光だ。そのときは何か虫だということは分かったのだけれど、写真を見て戸惑った。いままで見たことのない形で図鑑のどのあたりを探したらいいのか分からなかった。緑色の金属光沢のきれいな翅だ。(2009/ 5/31)


2009/ 5/30

ナナフシ

ナナフシ 前のページにも載せたばかりだけれど、前回のナナフシは緑色、今回のは茶色いナナフシ。どちらにしても細い枝みたいだ。(2009/ 5/30)

 ベニモンツノカメムシ

ベニモンツノカメムシ やはり翅の先端が赤い。ここからその名がつけられたのではないだろうか。(2009/ 5/30)

 ラミーカミキリ

ラミーカミキリ ラミーカミキリがいっぱい。また、ラミーカミキリか、などと言ったら罰が当たる。(2009/ 5/30)

 キイロテントウ

キイロテントウ 小さくて明るい黄色の丸い形が葉の上にあるとついレンズが向いてしまう。(2009/ 5/30)

 ツヤマルシラホシカメムシの群

ツヤマルシラホシカメムシの群 このツヤマルシラホシカメムシもいままでと同じ場所だ。ただ、今回は4頭が集合していた。とはいっても、そのうち2頭は交尾している。(2009/ 5/30)

 スジカミナリハムシ

スジカミナリハムシ 体全体が暗緑色の金属光沢をもつ渋い色だ。(2009/ 5/30)

 ヒメヒゲナガカミキリ

ヒメヒゲナガカミキリ 体長25mm、大物だ。でも、模様や色は落ち着いている。(2009/ 5/30)

 アカスジキンカメムシ

アカスジキンカメムシ シダの上にいた。飛ぶことができるはずだからどこにいてもおかしくはないはずだけれど、シダを食することはあるのだろうか?(2009/ 5/30)

 ゴミムシダマシ交尾

ゴミムシダマシ交尾 木材チップの中をおんぶするようなかっこうで交尾したままうろついている。なかなか止まらないのでちゃんと撮れたカットは少なかった。目視でもはっきりと確認はできなかったのだけれど、ゴミムシダマシだと思う。(2009/ 5/30)

 カシルリオトシブミ

カシルリオトシブミ 葉の上の小さな虫。体長5mmほど。金属光沢のある緑色の翅、やはり金属感のある金色の体。はじめてみる形だった。もう少し光が欲しかった。(2009/ 5/30)

 ハムシかな

ハムシかな くすんだオレンジ色の5mmほどの虫だった。暗い日だったのでシャッタースピードも被写界深度も思うようにできない。(2009/ 5/30)

 小さな虫

小さな虫 虫?だよね。調べきれないけれど載せてしまう。2mmほどの体長。甲虫に見えた。(2009/ 5/30)

 ビロウドコガネ

ビロウドコガネ 繊毛に覆われているのか黒色だけれど、くすんでいる。(2009/ 5/30)

 
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