イタドリハムシ

コガタスズメバチの巣・修復

ラミーカミキリ

ヒメウラナミジャノメ

ツヤマルシラホシカメムシ交尾

カツオゾウムシ

チビメナガゾウムシ

シオヤアブ

ホオジロアシナガゾウムシ

クサカゲロウの卵

ヤマイモハムシ

アカスジキンカメムシ

キタテハ

ハナムグリ

キアシドクガ交尾

ナナホシテントウ

オジロアシナガゾウムシ

トホシテントウ

ヨモギハムシ

ウズラカメムシ

クモ

キボシツツハムシ

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くりはま花の国2009年5月10日ハコネウツギ

くりはま花の国5月

くりはま花の国にて


2009/ 5/23

イタドリハムシ

イタドリハムシ それほど早い時間ではなかったけれどまだ朝露が残っていた。そこに行ってすぐに見つかったのがこの虫だった。気温が上がる前だったためか動きは活発ではなかった。イタドリの藪は近くにあるけれど、カラムシの葉の上にいた。(2009/ 5/23)

 コガタスズメバチの巣・修復

コガタスズメバチの修復された巣 前回見たときには風雨のために巣は壊れてしまっていた。放棄されるのかと思ったがどうもそうではないようだ。完全な巣ではないけれど、ほどなくそうなるのだろうか。(2009/ 5/23)

 ラミーカミキリ

ラミーカミキリがたくさん いまが時期なのか、時間が良かったのか。カラムシの葉の上にはラミーカミキリの姿が、あそこにもここにも。(2009/ 5/23)

 ヒメウラナミジャノメ

白い花にヒメウラナミジャノメ ジャノメチョウの仲間は薄暗いところが似合う感じだけれど、ヒメウラナミジャノメは明るい草原なんかにもいる。でも、こんなに明るいところで花の蜜を吸いに来ているのはあまり見たことがないような気がする。(2009/ 5/23)

 ツヤマルシラホシカメムシ交尾

ツヤマルシラホシカメムシの交尾 黄色い花をつけた植物の茎に虫がついているのが見えた。奥の方でいい角度から撮ることが難しかったけれど、何とかカメラを潜り込ませた。交接しているところが球のように見えているのが不思議。(2009/ 5/23)

 カツオゾウムシ

カツオゾウムシ 以前にも赤いゾウムシは見かけていた。図鑑で見つからなかったのだけれど、今回はわかった。このゾウムシの赤い色は粉のようで時がたつとほどなく落ちてしまうのだ。鰹節の削りくずをまぶしたようだからということだ名付けられたのだろうか。(2009/ 5/23)

 チビメナガゾウムシ

チビメナガゾウムシ ゾウムシもたくさんいて判別には自信がない。体長が5mmくらいの丸っこい形をした虫だ。クズの葉の裏にいた。(2009/ 5/23)

 シオヤアブ

シオヤアブ ムシヒキアブの仲間は名前の通り虫を捕らえて食べる。なかでもシオヤアブは見かけが毛むくじゃらでいかにも怖い。(2009/ 5/23)

 ホオジロアシナガゾウムシ

ホオジロアシナガゾウムシ たしかの頬のあたりが白い。今回はこの個体が翅を出しているのでびっくりした。何らかの原因で左側の翅鞘が失われ、後翅がむき出しになっている。びっくりしたのはゾウムシに翅があって飛ぶなんて思ってもいなかったからだ。
 でも、昆虫なんだから翅があってもおかしくないし、飛ぶところは見ていないけれども飛べるのだろう。ペガサスを見て(見たことはないけれど)感じるような違和感がある。(2009/ 5/23)

 クサカゲロウの卵

クサカゲロウの卵 カラムシの葉の表面に産み付けられていた。(2009/ 5/23)

 ヤマイモハムシ

ヤマイモハムシ そろそろ帰ろうかと思ったときに見つけた虫。暗緑色の落ち着いた色だ。色合いから始めてみるハムシだと思った。(2009/ 5/23)

 アカスジキンカメムシ

アカスジキンカメムシ アカスジキンカメムシはカメムシと言う名がぴったりの形状だ。この時期、幼虫も成虫もよく見かける。(2009/ 5/23)

 キタテハ

キタテハ 活発に飛び回っている薄茶色の蝶。翅も痛んでいずとてもきれいだ。越冬したものではなくて今年生まれたものだろう。(2009/ 5/23)


2009/ 5/18

ハナムグリ

ハナムグリ ハナムグリはなかなかいいところを見せてくれない。葉の上でじっとしていて絵にならない。どういうわけかこのときは錆びついた手すりの上を歩いていた。(2009/ 5/18)

 キアシドクガ交尾

キアシドクガの交尾 キアシドクガの姿を見ているとはかないという言葉を思い浮かべる。蝶と比べるととても弱々しい飛び方で、群れをなして木の周りを取り囲む。ただ、子孫を残すためだけに成虫になったという感じがありありとしている。(2009/ 5/18)

 ナナホシテントウ

ナナホシテントウ ナナホシテントウはめずらしい存在ではないけれど、見かけると撮りたくなる対象だ。つやつやしている外見と水玉模様がそんな気を起こさせるのだろうか。赤いアリマキの群れの近くにいるとなかなか映える。食べる側と食べられる側なのに和やかな風景に見える。(2009/ 5/18)

 オジロアシナガゾウムシ

オジロアシナガゾウムシ なかなか貫禄のあるゾウムシだ。これもまた見るついと撮りたくなる。(2009/ 5/18)

 トホシテントウ

トホシテントウ 最近までテントウムシがこんなにいろいろいるとは思わなかった。たぶん、みんなナナホシテントウだと思っていたのかもしれない。(2009/ 5/18)

 ヨモギハムシ

ヨモギハムシ2頭のヨモギハムシ ヨモギハムシも最近までまったく知らない虫だった。たしかにヨモギのところにいる。この2頭の虫は黒と銅色だけれど、両方ともヨモギハムシなのだろう。(2009/ 5/18)

 ウズラカメムシ

ウズラカメムシ これも最近まで知らない虫だった。こんな変わった形の虫に出会えることがあるのだろうかと図鑑を見ながら漠然と思ったりしたけれど、なんということはなかった。いまではいつでも見ることのできる虫だ。(2009/ 5/18)

 クモ

クモ 茂みの前面にくっきりとした模様のクモが見えた。体長は3cmほど。巣を作るクモではないようだ。(2009/ 5/18)

 キボシツツハムシ

キボシツツハムシ この日、いちばんうれしかったのはこの虫だ。体長4mmほど。レンズを通してみると列になった白い点の模様が目立った。こんな虫もいるんだ、と言う感じだった。まだまだいろいろ驚きそうだ。(2009/ 5/18)

 
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