おおたわ虫の里 5月
おおたわ虫の里(page92) 2012/ 5/ 6
2012/ 5/ 6
このページは実は9月も終わりになって作っている。ほぼ、5か月遅れだ。その間写真はかなり撮っているので整理はたいへんだろう。そんなに経っているのにとった時のことは割とよく覚えているのは驚きだ。
つつじの丘
見たとおりの素晴らしい景色だ。この景色のために残りの11か月がある。(2012/ 5/ 6)
ホオジロ
この辺りはホオジロが多い。チッチッと鳴いているのはたいていホオジロだ。(2012/ 5/ 6)
カワトンボ
茶色の翅が♂、透明な翅がメス。金属光沢のある細身の体だ。(2012/ 5/ 6)
ヤゴ
見る人が見ればわかるのだろうが、トンボの幼虫の抜け殻だとしかわからない。(2012/ 5/ 6)
カワセミ
カワセミもよく見かけるけれど、ここまでしか近づけなかった。(2012/ 5/ 6)
テントウムシ幼虫から蛹へ
たぶんこんな順だろう。あとはさなぎが脱皮して成虫になるところがほしい。(2012/ 5/ 6)
ウズラカメムシ
(2012/ 5/ 6)
コガタルリハムシ
スイバやギシギシが食草だ。(2012/ 5/ 6)
ベニシジミ
(2012/ 5/ 6)
アオオサムシ
大きいのですごい迫力だ。(2012/ 5/ 6)
ナガメ
(2012/ 5/ 6)
ミツボシツチカメムシ
(2012/ 5/ 6)
カシルリオトシブミ交尾
風の強い日で、交尾している場所がイタドリの葉の上だから揺れてぶれてしまった。でも、カシルリオトシブミの交尾は初めての観察なので掲載しておく。(2012/ 5/ 6)
チャバネアオカメムシ
(2012/ 5/ 6)
クロボシツツハムシ
(2012/ 5/ 6)
交尾する蛾
初めに見たときはぎょっとした。虫のようではあったけれど、異様なものに感じられたからだ。交尾していたり、獲物を捕らえてそれと一体になっているように見えると、初めて見るもののように感じられて異様に思ってしまう。この蛾も色が地味で背景に溶け込むようで2頭があたかも一つの体のように見えてしまった。(2012/ 5/ 6)
アカタテハ幼虫
(2012/ 5/ 6)
イタドリハムシ
(2012/ 5/ 6)
クロヒラタヨコバイ
(2012/ 5/ 6)
イノコヅチハムシ
(2012/ 5/ 6)
ハスジゾウムシ
(2012/ 5/ 6)
キイロクビナガハムシ
どうしてこれがキイロという名前がついているのかいつも不思議に思う。昔はこの色がキイロだったのだろうか。鎧の模様のような点列が見事だ。(2012/ 5/ 6)
ゴミムシ
ゴミムシの仲間であることは確かに思える。でも、同じような黒い色の虫が多くて特定できない。(2012/ 5/ 6)
オオメナガカメムシ
(2012/ 5/ 6)
アカシマサシガメ
漆で仕上げた伝統工芸品を思わせる色艶だ。赤と黒の彩色が見事。
(2012/ 5/ 6)
キンイロジョウカイ
(2012/ 5/ 6)
バッタを捕らえたクモ
自分の体よりもずっと大きな獲物を捕らえている。(2012/ 5/ 6)
マルカメムシ集団
マルカメムシは拡大するとなかなか魅力のある虫だ。また、大きな集団を作ることも多い。クズの蔓にびっしりと並んでいた。(2012/ 5/ 6)
トカゲ
トカゲも詳しくないからね。(2012/ 5/ 6)
ホシハラビロヘリカメムシ交尾
この形の交尾だと体長が倍になったようで、別の新しい虫かと思ってしまう。(2012/ 5/ 6)
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