ツヤマルシラホシカメムシ

イモサルハムシ

クチナシ

ルリシジミとヤマトシジミ

ヘクソカズラ

ハマユウ

アベリア

キアゲハ幼虫

サシガメ幼生

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久里浜花の国 2009/ 7/12アマガエル

くりはま花の国7月

くりはな虫の国(page27) 20090712


2009/ 7/12

 このページのアップロードで写真の在庫は一掃だ。やっと追いついたという感じだ。風が強くて撮影できない日が続いたためもある。撮影したらできるだけ早く出すようにしたい。(2009/ 7/16)

 ツヤマルシラホシカメムシ

ツヤマルシラホシカメムシ キク科の植物の上にいた。いつもこの植物の上で見かける。マルシラホシカメムシとの違いは、光沢が強いこと、白色紋が大きいこと、小盾板が短いなど。今回の写真では2頭の成虫の近くにいる小さな個体が興味深い。成虫は5mmほどなので幼虫と思われるこれは2mmくらい。(2009/ 7/12)

 イモサルハムシ

イモサルハムシ 舗道のアスファルトのすきまから生えているイネ科植物の茎にしがみついていた。体長6mm、背面は金緑色の光沢。この写真は図鑑に載っている典型的な角度からのものだ。下は真横から。図鑑もいろいろな角度からのものがあるといい。(2009/ 7/12)イモサルハムシ

 クチナシ

クチナシ しばらく気にはなっていたのだけれど、やっと撮った。時期は少し遅かったかもしれない。純白がやや黄ばみ始めている。(2009/ 7/12)

 ルリシジミとヤマトシジミ

ルリシジミとヤマトシジミ パッと見てルリシジミとヤマトシジミを見分けるのは難しくない。ルリシジミは白っぽくて光沢感がある裏面をしている。翅の表面はきれいな青だ。それに比べてヤマトシジミは少し暗い裏面をしている。斑紋が濃いのだ。
 とはいっても、じっと見ると具体的にどこがと言うのが難しかったりする。見れば見るほど斑紋の位置もよく似ているし。ヤマトシジミの雄は表面が青いので見間違えることもある。並べれば分かるけど、個別だとどうだろう。(2009/ 7/12)

 ヘクソカズラ

ヘクソカズラ ゴージャスな感じの花だと思うけどどうだろう。それにしてもすごい名前をつけられたものだ。匂いを嗅いだことはまだない。(2009/ 7/12)

 ハマユウ

ハマユウ 三浦半島はハマユウの自生する北限と言われていたけれどいまはどうなのだろう。温暖化でじりじりと限界は北進しているかもしれない。この花も少し時期が遅かったかもしれない。(2009/ 7/12)

 アベリア

 
 ハナゾノツクバネウツギ、園芸種だ。びっしりと花をつけ、たしかにこの植え込みだけで花園のようだ。盛夏にはアゲハが盛んに吸蜜に来る。(2009/ 7/12)

 キアゲハ幼虫

キアゲハ幼虫キアゲハ幼虫 左はセリの葉の上の若令幼虫、体長15mm、鳥の糞を擬態しているといわれている。上はスイバにいた終令幼虫、こちらはかなり派手で警戒色だろうか、体長55mm。蛹になる直前のようだ。(2009/ 7/12)

 サシガメ幼生

サシガメ幼生 以前にヨコヅナサシガメの幼生なら嫌と言うほど見たけれど、それとは違う。いったいなんだろう。(2009/ 7/12)

 
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