ミンミンゼミ

朝からだんだん時が経ってくるとそれにつれて気温が上がっていきます。背もの鳴き声も大きくなり、せみ時雨です。

でも、声はするけれど姿が見えないことが多いのです。鳴き声のほうに近づいていくと声が小さくなり、あるいはふっと消えます。

暗がりの中で松の木の白い汚れみたいなところをじっと見るとなにか形が見えてきたりします。背景に溶け込んで見えないことがかなりあります。この時もはじめは全体の姿はわかりませんでした。

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