ワルナスビ

 

ワルナスビ

ワルナスビ

一目見てトマトを思わせる。でも、見かけこそトマトだがミニトマトの大きさよりかなり小さい。

いまでこそトマトは野菜とされているけれど、日本に導入された当初は観賞用だったそうだ。なるほど見栄えがする色形ではある。でも、キチガイナスとかよばれたらしい。

この写真はワルナスビ。実は小さく、食べるものとは見えない。どんな味がするのだろう。

ワルナスビという名前は、割と鋭い棘があることから名づけられたのだろうか。とげがあるということはおいしいので食害されるのを防ぐために発達したのだろうか。

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