実はバッタについては詳しくない。いや、バッタについても詳しくない。形からおオンブバッタかショウリョウバッタだろうということはわかる。写真も判然としない。隣り合わせのクズの葉に仲良くいるように見えたのだが、上の写真は小さなバッタで下はその倍ほどもありそうだった。おんぶしている状態なら大きい方がメス、小さい方がオスと言えるのだが同じ種類なのかも定かではない。でも、とりあえずショウリョウバッタということにしておく。
この日はそれまでとは違って日差しも弱く曇りがちだったので全体的にシャッタースピードが遅かったり、被写界深度が浅かったりするために若干ぶれ気味だったり、ピントが甘かったりしているようだ。