衣笠山公園の展望台そばにコスモスの植え込みがありました。花が密集している様子が撮れました。
月別アーカイブ: 2020年10月
丸いつぼみの花
はなの付け根が丸いつぼみのようです。名前がわからないのですが、気になって撮りました。
ホウセンカ
子どものころ夏に咲き、種をはじけさせて遊んだ記憶が強い植物です。
フジバカマ
特徴のある形の白い花でした。
ウラナミシジミ
ヒョウ柄の葉の植物
上り坂の道端にヒョウ柄の葉の植物が白い花を咲かせていました。名前がわかりません。
ツリガネニンジン
久々の衣笠山公園です。はじめはしょうぶ園に行ったのですが開園は9:00の表示があり、出入り口は開いていたものの開園時刻以前に入園したものは警察に通報するという表示もあったため即時入園はあきらめて衣笠山に回りました。
衣笠山の開園は8:30なので問題ありません。
昨日は1日中雨だったので、駐車場から下の園地までは斜面を登るのではなく、舗装された道を登りました。途中で出会ったカメラマンにムシクイの声が聞こえた、と言われました。先日はイイジマムシクイがメジロと一緒にいたとも聞きました。また、キクイタダキもいたそうです。
撮るのが難しそうな鳥なので、参考にさせてはいただきましたが期待はしません。まず、撮るのが難しくはない動かないものを狙います。
上の園地の斜面にツリガネニンジンが咲いていました。少し時期遅れのようでした。動かなければ撮りやすいというのは浅はかでした。曇りがちの日なので明るさが足りません。もう少し明るい日に撮りたいところですがもう難しそうです。
ホトトギス
アオモンイトトンボから再び池の周囲の道に戻り、今度は道の左側の植え込みのホトトギスの花に目が行きました。小さな花で整った形の清楚な花でした。
アオモンイトトンボ
水辺公園の入り口から池に沿い、池を右手に見て進んでいくとハギの枝先にイトトンボのいるのが見えました。アオモンイトトンボの雌のようです。雄は全身が青いのですが、雌は橙色の入るものがいます。
イチモンジセセリ
ハギの花は終わりかけていましたが、日差しもよくいろいろな蝶が寄ってきました。
ウラナミシジミ
水辺公園に入ってすぐのハギの植え込みが盛りを少し過ぎたくらいでした。シジミチョウの仲間はマメ科植物を好むようです。
ウラナミシジミの落ち着いた色調と模様がハギの赤紫と対になって引き立ちます。